現代のカッコインテグラは直列2気筒700ccのデュアルクラッチ機

現代のカッコインテグラは直列2気筒700ccのデュアルクラッチ機 1

インテグラ! 乗ってグラ、ホンダ!

マイケル・J・フォックス世代には懐かしいペットネーム、「インテグラ」が再スタートを切りました。とはいっても四つ輪ではなく、ホンダが次世代に問う水冷4ストローク直列2気筒700cc+第2世代DCTの最新汎用エンジンを搭載したモーターサイクルです。

このエンジンの特徴は

・常用域ではトルクフルで扱いやすく、スポーティーな走行では心地よい鼓動感を体感できるエンジン特性

・次世代のミドルクラスエンジンにふさわしい低燃費で優れた環境性能

・車体レイアウトの自由度に貢献して利便性の高いスペースを作り出せる軽量でコンパクトな設計

の3つ。さらに軽量・コンパクト化を図ったデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)と組み合わせて、調子インテグラ気持ちインテグラな駆動系と仕立てているようです。

さて、日本のオートバイ市場ではルックスもエンジンの味わいもビンテージ調のテイスティさが求められているように感じますが、海の向こうのことを考えるとそうも言ってられません(今年はぐっと回復しましたが、2008~2009年のハーレーの業績は惨憺たるものでした...)。買い換え需要を喚起し、新規ユーザーを獲得するにはチャレンジャブルな姿勢も重要なのでしょう。

EICMA2011(ミラノショー)ではこのインテグラのほか、同エンジンを搭載した2モデルが出品されるとのことです。楽しみですねー!

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(武者良太)