ワルシャワの奇跡!全輪出ないB767、完璧な胴体着陸の瞬間(動画)


全輪おりなくて自分はここまで冷静でいられるんだろうか...何度見ても神。

米ニュージャージー州ニューアーク発LOT航空ボーイング767がワルシャワ・フレデリック・ショパン空港に着陸直前に全輪下りない問題が生じ、急きょ胴体着陸した時の映像です。乗客230人は全員無事。

LOTポーランド航空スポークスマンLeszek Chorzewski氏によると、Tadeusz Wrona機長は着陸ギア(車輪)が下りないことに気付くなり 、ハドソン川の奇跡のサリー機長のような機転を利かせ、ショパン空港上空を旋回しながら残った燃料を空にしたんだそうな。

ウッチのポーランド空軍第32戦術偵察連隊からはF-16戦闘機が通報10分後に緊急発進し、ボーイング767に車輪が下りてないことを確認、先導しました。

地上では空港消防隊が難燃剤を撒いて緊急着陸に備え、着陸後は緊急対策班が機体に消火剤をかけて機内の乗客の安全を確保しました。

  

このボーイング767はLOTの飛行機の中でも一番新しく、調子も完璧だったとLOT社長は話しています。ふ~む...原因が気になるところですね。

ともあれポーランド国内の報道によると、現地ではブロニスワフ・コモロフスキ(Bronisław Komorowski)大統領までもが機長ならびに地上班と「終始冷静さを失わなかった」(Wrona機長)乗客のみなさんを「よくやった」と褒め讃えているのだそうな。

コモロフスキ大統領と言えばレフ・カチンスキ元大統領が大統領機墜落で死亡して急きょ選ばれた後継ですもんね...みんな無事で本当に良かった...!

[Gazeta, Puls Biznesu, Fox]

JESUS DIAZ(原文/satomi)