TVも‥.アドビがモバイル向けFlash開発停止を発表

TVも‥.アドビがモバイル向けFlash開発停止を発表 1

アドビがついにモバイルブラウザ用Flashプラグインの開発停止と750人のリストラ計画を発表しました。デスクトップのFlashは継続しますが今後モバイル向けはHTML5Adobe AIRにシフトとなります。

最初に独占スクープを出したZDNetによると、以下がアドビから開発者への説明です。

当社が今後行うモバイル端末Flash関連の作業は、メジャーな全アプリストアで通用するネイティブアプリをAdobe AIRでパッケージ化できるようFlash開発者を支援していく作業となる。新たに出るブラウザ、OSバージョン、端末のコンフィギュレーションに対応するFlash Playerはもう開発しない。

ソースコードライセンシーの中には引き続き独自のインプリメンテーションを開発・リリースするところもあるかもしれない。既存のAndroidやBlackBerry PlaybookのFlashプレーヤーのコンフィギュレーションについては重要なバグ修正やセキュリティアップデートを行い、今後もサポートを継続する。

 アップルがFlash非対応を決め、非アップル陣営はFlash対応をひとつのウリにしてきたわけですが、電池を食うとかバグるとか重くなるとかのイメージ払拭ならず...ウェブコンテンツはHTML5に流れていってます。Windows Phoneが対応する話もこれで棚上げに...。

また、アドビはTV向けにもFlashを展開する予定でしたが、GigaOMによるとそちらも「ウェブブラウジングではなくアプリ経由で動画を配信する方法が好ましい」という立場に方向転換です。

Flash、楽しいんだけど...

時代はHTML 5、ですね。

[Adobe, ZDNet]

KYLE WAGNER(原文/satomi)