72年前の時を生きる、第2次世界大戦リアルタイムツイート

72年前の時を生きる、第2次世界大戦リアルタイムツイート 1

1939年8月31日夜、ポーランド人に成りすましたナチス工作員がグライヴィッツのラジオ局を襲撃、ポーランド語で反ドイツのメッセージを流し、これを理由にナチスは翌日ポーランド侵攻を宣言、第2次世界大戦の火蓋が切って落とされます。

SS Troops dressed as Poles are attacking radio transmitter in Gleiwitz, to provide pretext for Germany to attack Poland.

ポーランド人の服を着たSSの兵士がグライヴィッツのラジオ送信局を襲撃、ドイツにポーランド攻撃の口実を与えた

この72年前のグライヴィッツ事件のつぶやきを第1声に戦況を歴史に忠実にリアルタイム更新しているのが、@RealTimeWWIIというツイッターアカウント。書いているのは英オックスフォード大で歴史を専攻したオーウィン・コリンソン(Alwyn Collinson)さん(24)です。

ジョン・キーガンの歴史書ほど本格的じゃないけど、これまでのところ面白いですよ。

 

72年前の時を生きる、第2次世界大戦リアルタイムツイート 2

最近エジプトやリビアの動乱で体験したみたいに、リアルタイムで情勢を追うことで今の人にも事の重みがひしひし実感できるのでは、とオーウィンさんは考えています。

確かにそれはありますよね。140字の制限はあるけど、過去形で読むよりずっとパワフルです。しばし立ち止まって、目の前で何が「起こっているのか」考えられるし、事件が起きるタイミングも追体験できます。アポロ11月面着陸40周年に当時の模様を耳で聴いてライブ更新した時と同じ感慨。

興味のある方はフォローしてみてくださいね。今の世界情勢の始まりとも言える戦争だし。僕みたいなWW2オタクじゃなくてもきっと勉強になりますよ。

スペイン語、ロシア語、ポルトガル語中国語、アラビア語、ペルシャ語の翻訳版もできたそうです。日本語やドイツ語は...厳しいかもね)

[@RealTimeWWII via Toronto Star via Necedades]

JESUS DIAZ(原文/satomi)