Googleが公開した被災地のストリートビューを見て、改めてその爪あとの大きさを知る

Googleが公開した被災地のストリートビューを見て、改めてその爪あとの大きさを知る 1

Googleが今年7月から約半年をかけ、東北地方太平洋沖地震において被害の大きかった東北地方の沿岸地域や主要都市周辺の様子を撮影。そのストリートビューGoogle マップ未来へのキオクで13日から公開されています。

実際にストリートビューで見てまわると、瓦礫の山やそこで作業する人々の様子が確認でき、改めて今回の震災が残した爪あとの大きさがわかり、唖然とします。見たほうがよいと思います。

地震前と地震後の様子を比較することができるのですが、例えば...

地震前

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地震後

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目を疑ってしまいましたが、道路の形状などから見ても同一の地点で間違いないように見えます。このような光景がたくさん確認できます。

とても貴重な資料かつ、多くの人が簡単に現地の様子を知るキッカケになるプロジェクトかと思います。僕は実家が仙台なので、実際に何度も被災地を見てきましたが、震災から間もない被災地での異常な光景は今でも鮮明に思い出します。町が無くなり、壁のように積み上がった瓦礫の山がありました。

現在は震災から9ヶ月経ちましたが、被災地では今もなおビルや一般家屋の修理・修繕が至る所で行われています。特に被害の大きかった沿岸部はなかなか復興が進んでいません。より多くの人が現場のリアルな様子を知れることはイイことだと思うので、Googleさん、さすがグッジョブっすね。

被災地域のストリートビューを公開します[Google Japan Blog]

(西條鉄太郎)