こんなの待ってたよ! 東芝のポータブル・ガンマ・カメラ

こんなの待ってたよ! 東芝のポータブル・ガンマ・カメラ 1

放射線を計測して、ホットスポット・マップを作るのって、結構時間がかかるものなんです。

そんななか、福島県福島市周辺での除去作業を促進するために、東芝が、危険なホットスポットリアルタイムビジュアル化して見せてくれる「ポータブル・ガンマ・カメラ」を開発しました。 

ビデオカメラとガンマ線感知器と組み合わせて、映像を重ね合わせることによって、リアルタイムで放射線の量を色分けして表示できるようにしているんです。ちなみに、レベルは赤が一番危険で、青色になるにつれて危険レベルが減って行きます。

ポータブルといっても、内側にコンポーネントを保護するための放射性盾があるので、9.8kgと、ちょっと重めですけど、上記の写真のように色分けして見えるようになっているので、便利ですよね。 

東芝は、このポータブル・ガンマ・カメラを福島原子力発電所周辺で実証実験中ですが、来年から日本中で導入してければと考えているようです。思わぬ場所にホットスポットが発見されたりしているし、待ちに待ったガンマ・カメラなんじゃないかなぁ。

[Tech-On!]

-Andrew Liszewski(原文/junjun )