これからPS Vitaの購入を考えている人へ。注意点まとめ

これからPS Vitaの購入を考えている人へ。注意点まとめ 1

PS Vitaの発売から少し経過しましたが、予約しなくても店頭で普通に買えたりとAmazonなどで在庫があるようなので、品薄感はそんなにないようですね。僕の周りでも、「PS Vitaちょっと欲しいけど、どうなの?」と聞いてくる人が結構いるので、これから買う人向けの注意点をまとめてみました。

PS Vitaと今のPSPを比較しちゃダメ! 

発売から7年の歳月をかけてソフトウェアアップデートを繰り返して、現在のPSPは作られました。生まれたてホヤホヤのPS Vitaにいきなり同等の機能だったり、品質を求めるのはなかなか酷だと思います。特にPSPが十分成熟してから作られたPSP goの完成度と比較しちゃうと、PS Vitaがあまりにも可哀想すぎます...。もし、今のPSPが最高! と思っている人は、PS Vitaがソフトウェアアップデート等で機能強化されるまで待った方がいいかも...ですね。

Vita専用メモリカードは必ず買っておこう! 

ゲームによってはVitaソフトのカード内にセーブできるので、Vita専用メモリカードはなくてもいいかな...って思っている人は、要注意です。ご存知のように、Vitaは内蔵フラッシュメモリがありません。なので、Vita専用のメモリカードがないと、無料で配布されているようなアプリですらインストールできないんです。また、メモリーカードはVita専用のものになります。他で使っていたメモリカードの転用ができませんので、必ず買っておきましょう。

PS Vitaを使い始めると、常時ネットが繋がる環境が欲しくなっちゃう

遊ぶゲーム等にも左右されるとは思いますが、Vitaは想像していた以上にインターネット(PSN等)へ繋ぎに行くことが多いです。無料のゲーム「みんなといっしょ」なんかやっていると、常時ネットにアクセスしているようですし、自宅はWi-Fi、外ではWi-Fiスポット、もしくはモバイルWi-Fiルーターなど、そういった常時ネットに繋げられる環境が欲しくなるんじゃないかと思いますよ。3Gモデルの人も初回限定版に付属のSIMで利用できる100時間って、意外とあっという間に使い切っちゃうかも知れないですね。また、3Gモデルで3G回線を主に利用する人は、次の項を参考にして下さい。

3G回線を主に利用するのなら、定額プランが用意されているSIMに乗り換えよう

前の項でも書きましたが、現在用意されているVita専用プランは外でVitaを使っていると思っていたよりも早く使い切ってしまうと思います。3G回線を主に利用するのなら、定額プランのあるSIMを別途、用意しておきたいですね。ドコモで定額のデータ通信のプランを契約している人はそれをそのまま使うのもOKですけど、ギズでも紹介したようにPS Vitaでは、安価なイオンSIMが利用できます。イオンSIM以外でも、b-mobileのSIMは様々なプランが用意されています。Vitaに付属しているSIMを利用した場合も、3月以降であれば比較的安価なドコモのプランを利用できますが、3月まで待てるのか!? というところがポイントになりそうです。

保護フィルムは背面のタッチパネル用も買っておいた方がいいかも...

液晶保護フィルムなんていらないぜ! という豪気な人には関係ないお話ですが、傷から本体を守りたいいつまでも綺麗な状態を保ちたい指紋が目立つのがイヤ...という人は液晶だけでなく、背面タッチパネル用の保護フィルムがセットになっているものか、別々に買っておいた方がいいと思います。また、本体がフラットなので前面も液晶だけでなく本体全体を覆うタイプの方がいいかもしれないですね。

1つ目のチェックで、PSPと比較しちゃダメ! と書いておきながら、僕自身も色々と思うところはあります。

・アプリやメニューでもっと十字キー、ボタンやLRボタンを使わせて...

・バッテリ残量の詳細を見せて...

・ビデオプレイヤーの再生速度を可変にできないの?(泣)

・ブラウザの表示が見るサイトによっては変になるけど... 等

とは言っても、生まれたての新しいプラットフォームでファームウェアのバージョンもまだ1.50なので、現時点では完成度が低いのも仕方がないのかも...です。なので、これから一緒に育てていくぐらいの大きな気持ちが必要なのかも知れません。

現時点のPS Vitaは、残念ながら...少しの覚悟とある程度の辛抱を要求されるガジェットだと思います。ですが、僕は全く後悔していません。大型の5インチ有機EL液晶を備え、PS3クオリティのゲームや綺麗な動画を外に持ち出すことができるだけでも十分満足しています。これからはソフトウェアアップデートで成長していく姿を見守りつつ、しっかりと愛用していきたいと思ってます。

(KENTA)