[Androidアプリレビュー]満を持して登場した『Google 日本語入力』。本家版は固有名詞や数字入力に強いゾ #TABROID

[Androidアプリレビュー]満を持して登場した『Google 日本語入力』。本家版は固有名詞や数字入力に強いゾ #TABROID 1

TABROIDより転載 : アンドロイドを開発したGoogleは言わずと知れたアメリカの企業であり、アンドロイドはアメリカ製のOSです。ですので標準的には日本語入力のシステムは入っていません。アンドロイドの黎明期には、日本語を入力するために今でも人気の高いsimejiが個人の力で開発(!)され、そしてオムロンソフトウェアが開発したWnnがオープンソースとしてAndroidの標準パッケージに含まれるようになりました(その後simejiもエンジンはWnnを使うようになりました)。これがまだ僅か2年ちょっと前の話なんですよ。ご存じでしたか?

そして一年ほど前、PCでも人気の高いATOKのアンドロイド版が体験版として提供開始。6月から正式に有料版が発売されました。以来、昨日までのアンドロイドにおける日本語入力の二大勢力といえば、Wnn系とATOKの2系統でした。そこに新たに加わったのが、今回紹介する『Google 日本語入力』です。

Googleの日本語入力というと、ちょうど2年前の2009年12月16日に正式版が公開された、デスクトップパソコン)版があります。WindowsMacで動作し、インターネット上を飛び交う言葉から自動的生成される辞書はかなりユニークで、公開直後はかなり話題をさらいました。

今回公開されたのはそのGoogle日本語入力のアンドロイド版です。デスクトップ版も同じですが、インターネット上から辞書を作成するとはいえ、ネットに繋がっていない状態でもちゃんと動作します。

その圧倒的な辞書性能を活かすためか、若干ファイルサイズは大きくなっています。これまでサイズが大きい方だったATOKがマーケットでの表示が4.8MB、僕が普段使っている状況下で、アプリケーションマネージャで確認する限り8.5MB程です。しかし、Google日本語入力はマーケットでの表示が7.7M、アプリケーションマネージャでは約19MBとかなり大きくなっています(ネット上では40MBを越えるという声もあります)。内蔵メモリに苦しむ端末では若干厳しいかも知れません。

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