[ #CES2012 ]Casioがスマホをピカピカさせて通信するシステムを参考出品

[ #CES2012 ]Casioがスマホをピカピカさせて通信するシステムを参考出品 1

ピッカピカ! これからはスマホが光って通信する時代?

Casioが面白い技術をCESで参考出品しているようです。それは、可視光を用いた通信システム。もともと、Casioは「C-MOSやCCDなどのイメージセンサーを使って信号を受信する応用技術(イメージセンサー通信技術)」を推進してきたそうですが、それに一定の成果が出たってことみたいです。

可視光通信は「情報の発信位置が特定できる、同時に多数の信号を受信できる」ことがメリット。スマホを使った試作として以下の内容を展示しているそうです。

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こちらはスマートフォン同士でのコミュニケーション例。スマートフォンの画面を点滅させることで、相手のプロフィールやメッセージを写真の中に表示させられるとか。具体的には以下のとおり。

同時に5台からの情報を受信し、1枚の写真の中に表示可能

最大120文字のメッセージと吹き出しの形、画像の枠のデザインを設定可能

メールアドレス、電話番号、ソーシャルIDなどを撮影者のスマートフォンに自動登録

メッセージの入った撮影画像をツイートできるTwitter連動機能

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次は、LEDやデジタルサイネージを使ったスマートフォン向け情報配信。お店や広告主などからの情報が受信できるようになります。具体例は以下で。

メッセージやURL、画像などの情報配信をスマートフォンに表示可能

配信内容はリアルタイムで変更でき、時間ごとに変わるキャンペーンなどに利用可能

わずかな面積の光源で、店内や歩行者への情報配信を実現

現在使用中のディスプレイをそのまま利用して手軽に情報配信を開始

わざわざ光らなくても...と思わなくもないですが、通信していることが目でわかるというのは安心かもしれません。あとは、ピカピカ光るってことですけど、光過敏性てんかん、とかならないですよね。

Casio

(松葉信彦)