とても賢いクッキングロボは、とてもマイペースなスローロボだった(動画)

お腹がすく前にオーダーしないといけませんね。

ミュンヘン工科大学とWillow Garageが共同開発したクッキングロボットJames&Rosieは、今までにないとても賢いお料理ロボット。元々は自動車の組み立て用ロボットだったのが、今ではよりハイレベルな仕事もできるようになりクッキングロボットに転身しました。今までのクッキングロボットよりも遥かに賢いところは、「サンドイッチ作って!」と言うだけで、ロボットがサンドイッチが何かを理解して調理することができるという点。ナイフはどこにあるとか、玉子をどう調理するとかそのようなオーダーは一切不要です。

が、動画を見てわかるようにとにかく動きがスロー。ゆっくり。遅い。自分でやればロボットがお湯を薬缶にお水をいれている間に、コーヒーとサンドイッチを作って食べ終わってしまいそうなスピードです。これはお腹がすいてからオーダーしていたら発狂してしまいますね。ロボット愛好家が、ディナーの後、デザートでも食べながら夜食を作ってくれるロボットの姿を眺めて楽しむというためのロボットな気がします。

お話の世界に出てくるようなクッキングロボはまだまだ先の未来の話です。

[Spectrum IEEE via PC World]

そうこ(Andrew Tarantola 米版