東大が世界最速スパコン「京」を使った地震・津波災害総合予測システムを開発

2012.01.10 18:00
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スーパーコンピューターの有効活用...!

今年4月から、東京大学地震研究所は、精密な被害想定住民の避難につなげることを目的に、巨大地震・津波による複合災害を総合的に予測するシステムの開発をスタートさせます。システムには世界最速スーパーコンピューター「」が活用されるそうです。「想定外を無くす」ことを目指したプロジェクトとのこと。

本システムは、従来データ量が多すぎて別々に行っていた分析を統合し、総合的に災害を予測。震源域ごとに約1000通りの巨大地震や津波の発生パターンを分析。さらに入力された建物ひとつひとつの形状や構造のデータから、地域全体の被害を計算できます。建物が倒壊し、道路が塞がれた場合なども想定でき、災害時の避難状況の予測などに反映させるそうです。

「京」は日本が誇る超凄い世界最速スパコン。ナンバーワンの性能を是非とも有効活用して、その必要性をアピールして欲しいですね。


スパコン京で地震・津波予測...「想定外なくす」 [YOMIURI ONLINE(読売新聞)]
スーパーコンピュータ「京」[スーパーコンピュータの歴史]

(西條鉄太郎)

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