履き心地がヒンヤリなバイクシューズ、その理由は?

履き心地がヒンヤリなバイクシューズ、その理由は? 1

キシリトールといえば、ガムでお馴染みですけど

え? と思うようなところにもキシリトールって使われているんです。 そう。 この赤いLouis Garneau Carbon Pro Team Shoesにはキシリトールが使われているんです。

キシリトールは、ベリー類、麦、マッシュルーム、トウモロコシの皮、サトウキビの繊維、樺の木などから由来していて、吸熱性があるアルコールベースのお砂糖なんです。 キシリトールのガムを噛んだり飴をなめた時に、ヒンヤリ冷たい感じがするのは、その吸熱性の影響で唾液が気化するためなんだそうです。

このヒンヤリ効果を、靴に使おうと考えた韓国のアパレル企業Ventexは、布にキシリトールを織り込む方法を見つけ、キシリトールの特徴を活かしたIce-Filという素材の開発に成功しました。 Ice-Filを使用すれば、足に汗をかいた時、キシリトールが湿気に反応して冷気に変換してくれるので、靴の中が冷却され気持よく履き続けることができるそうです。 蒸れなくてよさそうですよね。

ちなみに、冷却機能の他にもUVAとUVBブロックもしてくれるそうです。 気になるお値段は、330ドル(約2万5000円)

[Gizmag]

-Andrew Tarantola(原文/junjun )