人類史が変わる! 人類が初めて描いた4万2000年前の絵とは

人類史が変わる! 人類が初めて描いた4万2000年前の絵とは 1

湯たんぽのような、イカの一夜干しのような、はたまた複雑な細胞のような。

新たな時代調査によると、スペイン南部マラガにあるネルハの洞窟にある壁画が人類最古のものになるかもしれません。今まで、考古学者の間ではショーヴェ洞窟の壁画(約3万2000年前)のものが人類最古だと言われてきました。が、このネルハ洞窟の壁画はそれよりももっともっと古い4万2000年以上前に描かれたと言います。

最新の時代調査で、壁画の横にあった炭(壁画を描く、又は描くために洞窟内部を照らすために使われたものと思われる)が4万2300年前、もしかすると4万3500年前も昔のものだというのです。これは学会に衝撃が走る最新結果! 

本プロジェクトのリーダを務めるコルドバ大学のJose Luis Sanchidrian教授は、今回の発見でネアンデルタール人が自らの体にボディペイントをほどこす等の美的感覚を持っていたことが伺われ、これは科学的にも人類史的にも文化的にも人間を理解するうえで実に革命的な発見であると語ります。

決定には、今後さらなる時代調査やテストが必要になってきますが、人類アート史の始まりが1万年近く早まるかもしれないのです。

[Cueva de Nerja via Diario de Córdoba--In Spanish]

そうこ(JESUS DIAZ 米版