少量のアルコールは抗ストレス力を増して寿命を延ばす効果ありと判明!

少量のアルコールは抗ストレス力を増して寿命を延ばす効果ありと判明! 1

人体へのプラス効果は今後の検証が待たれるそうですが...

あくまでも体長1mmの線虫で実証された効果に過ぎないとのことですけど、少量のアルコールを摂取することで、飛躍的に寿命が延びてしまう驚きの研究結果が発表されていますよ!

オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載されたUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のスティーブン教授が率いる研究チームの論文によると、少量のアルコールを与えられた線虫は、過度のストレス環境にさらされてもマイナス面での影響が最小限に抑えられ、通常の平均寿命である10~15日の倍になる20~30日まで寿命が延びたみたいですよ。ただし、逆に多量のアルコールを摂取した線虫は、一気に寿命が縮まって多大のダメージを受けることも発見されています。

実は当初はコレステロールが健康に及ぼす影響を研究していたようですが、その過程で偶然、今回のアルコールの効用を発見するに至ったことも明らかにされていますね。実験に用いられた線虫は、一部で人体の構成と非常に似通った遺伝子メカニズムを有しているため、人間にも同じような抗ストレス力のアップ長寿命効果をアルコールがもたらしてくれる可能性について、現在さらなる研究が進められています。寝る前にお酒を飲むのはよくないのかもしれませんけど、これは愛飲家には朗報となるかもしれませんね~

PLoS One via The Register

Andrew Tarantola(米版/湯木進悟)