満員御礼! GIZMODO×Gakkenプレゼンツ「Earthpedia」発売記念イベント「ここでしか聞けない宇宙の話」が激アツだった

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みーんな、目をキラッキラさせてたもんなー。いいイベントでした!

さる1月26日(木)に行われたギズモードと学研のコラボイベント「GIZMODO×Gakken ここでしか聞けない宇宙の話」。ニンテンドー3DSソフト「Earthpedia(アースペディア)」の発売を記念したこのイベントの内容をご報告しちゃいます。

ちなみに、当日はUSTREAM中継もしてました。アーカイブされているので、イベントの様子はこちらからもご覧いただけますよー。

ではイベントレポート参ります! まずは開場前の様子から。

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会場となったのは、五反田にある学研ビルの3Fホール。

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会場の後方には、大人の科学ムーなど学研の誇る宇宙(?)コンテンツのブースも設置されていました。ムーの読者コーナー、設営作業の合間に読んだけど面白いっす。

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また、「Earthpedia」の数量限定特典のツキの砂ボールペンに使われている「ツキの砂」を提供している清水建設のブースもありました。写真じゃちょっとわかりにくいかもしれないですけど、これは左がツキの砂、右が地球の砂で作った砂時計。地球の砂がきちんと下に落ちているのに対して、ツキの砂はボロっと崩れるように真ん中が落ちた後は動きがないです。これは、ツキの砂がザラザラしていて落ちていかないからだそうです。なるほど、ツキの砂では砂時計は作れないんですね。

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ここでは他にも月面にソーラーパネルを設置するという壮大なプロジェクト「ルナリング(月太陽発電)」も紹介されていました。

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さらに、会場で一際目を引いていたのが、(財)日本宇宙フォーラムの協力で展示された宇宙服です。やばいよ、見てるだけでテンション上がっちゃう。

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来場のみなさんもそうだったみたいで、開場後は各ブースに人が押し寄せていました。そして、いよいよ... イベントのスタートです!

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まず最初に登壇したのは、この3人。左からギズモードライターの三浦さん、mayumineさん、そして大野副編集長です。

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イベントのオープニングセッションは、ギズで公開した宇宙の人気記事をベスト10で振り返る企画です。

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こうして見ると、「死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇」のようなシリアスなものもありますが、「NASAやJAXAが、ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を観測! (動画あり)」や「NASAの映像に異星人の宇宙船のようなものが映ってる!(動画)」みたいに、ギズの宇宙記事はキャッチーなものが多いですねー。

そして、お待ちかね。宇宙のお話をしていただく、渡部潤一教授の登壇です。

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渡部教授は、自然科学研究機構国立天文台天文情報センター・広報室長理学博士でもあり、多くの書籍を執筆されています。そんな肩書きからちょっと堅いイメージを抱いていたのですが...

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最初にスクリーンに映したのは、「失楽園」の渡辺淳一さんとの比較スライド。なんでも外国から渡辺淳一さんと間違えてメールが来たのだとか。「名前の読みは一緒だし、向こうは文学者で、こちらは天文学者。肩書きも一文字違うだけですが、初版部数はぜんぜん違う。こういうのを天文学的に有為に差があるって言うんです」なんて、おちゃめです先生。

天文学者にならなかったら落語家を目指していたと思う、とおっしゃっていたとおり、話術でグイグイと参加者を引き込んでいきました。

お話のテーマは「宇宙生命は存在するか−天文学からのアプローチ−」。生命をはぐくむ材料は? 水は? といったアプローチで、宇宙生命の存在に迫っていきます。ヒッジョーに壮大な話なので、自分的に気になったところを挙げると...

・地球は、その誕生以前に死んだ星の材料でできている
・火星は0.003気圧
・惑星を探すのは、東京から富士山の頂上にあるランプの周りを飛ぶを探すようなもの。
・地球から20.5光年の場所にあるGliese581の周りには地球のような惑星がある
・昔火星を探査したバイキング1号2号は「生物はいない」と判断したが、それは砂漠でも「生物なし」と判断してしまうレベル。でも、現在の技術なら砂漠から微生物を見つけられる(だからもしかしたら火星も...?)。

というわけで、かなり核心に迫ってきたのですが、現段階では宇宙生命が確実に「いる」と断ずるのは難しいらしいです。でも、その謎を解くために天文学者は日夜がんばっているそうです。これからの研究結果に期待ですね、これは。

続いて、話は今年の天文ショーに。なにせ2012年は天文イベントの当たり年。昨年末の皆既日食を皮切りに、5月21日の金環日食、6月6日の金星日面通過、8月14日の金星食と目白押しです。日食専用グラスやピンホール、木漏れ日からなど、さまざまな楽しみ方を教えてくれました。さらに、「天文ショーのおともに天文ガイドを」ということで自著や出演予定をちゃっかり紹介。先生、素敵です。

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そして、参加者からいただいた質問に答える質疑応答コーナー「あなたの宇宙のイベントに答えます!」がスタート。「宇宙に生命体がいるとしたら、どのような形態でしょうか。」「今、この地球に宇宙人が来ていると思われますか。」「宇宙の本当の始まりについて聞いてみたい。」など、寄せられた様々な質問に、専門的な見地から丁寧に答える渡部教授の姿が印象的でした。渡部教授、ありがとうございましたー。

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ここでEarthpediaのディレクションを担当された学研の佐藤さんが登壇。PVの上映の後、ストーリーの説明やデモンストレーションが行われました。PVでは、映画の予告編のような壮大な雰囲気が感じられるプロモーション映像と、Earthpediaを体験した2011ミス・ユニバース・ジャパンの神山まりあさんのプレイ映像が流れ、いやがおうにも期待感が高まってきました。

そして気になるEarthpediaのストーリーはというと、ゲームのプレイヤーは国際機関のエージェントとなって地球と宇宙に関する情報を収集し、ゲーム版のゴールデンレコード(地球の文化や生物の情報を地球外生命体に届けるためにボイジャーが搭載したレコード)を作っていくというもの。

続いて、デモンストレーションも壇上で披露。今回は数あるEarthpediaの機能の中から、2つを紹介してましたよ。

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1つ目は、ARカードを用いて実物大の生物を体感できる「ARフォレスト」。

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世界最大の蛾「カエサルヨナグニサン」を使って実演していました。手のひらよりもずっと大きいサイズ! 大野副編集長も「蛾がすげえデカイんですよ!」とそのリアルさにおののいていました。

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もう1つがニンテンドー3DSのモーションセンサーとジャイロセンサーを使って、普段はなかなか行けない風景の中にいるような体験ができる「パノラミックビュワー」。

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こちらは三浦さんが体験。月面に降り立ったアポロ17号が収めた画像を元に制作されています。前後左右にニンテンドー3DS本体を動かすと、それにあわせて画像も動くので、あたかも月面にいるかのような錯覚に陥りそうです。あ、遠くに小さく宇宙飛行士の姿もありますね。

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三浦さん、月面に興奮するあまり180度うしろを向いちゃってます!

「ARフォレスト」も「パノラミックビュワー」も、ニンテンドー3DSの機能をフルに活用してますね。それでも、これらはEarthpediaの楽しさのほんの一部。ARカードを使って太陽系を再現できる「ARプラネッツ」や、月や惑星の誕生といった宇宙の活動を3D動画で楽しめる「シアター」など、まだまだたくさんのコンテンツがあるんですけどねー。4月19日の発売が待ち遠しいぞぉ。

これにて壇上のイベントは終了です。あとはEarthpediaの体感コーナーを残すのみ。

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そして、こちらが体感コーナーの様子です。今回は、佐藤さんのプレゼンテーションでも紹介した「ARフォレスト」と「パノラミックビュワー」を遊んでいただきました。ARカードを手のひらに置いて生物を観察してみたり、いろんな景色を見ようと3DS本体を様々な角度に動かしたりと、それぞれの楽しみ方をしているようでした。

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そのまわりの展示ブースにも、開演前よりもさらに多くの人が詰めかけて大盛況。こうしてイベントの幕が降りました。

イベントを通して心に残ったのが、壇上やスクリーンを見る眼差し、Earthpediaを遊ぶ眼差し、展示ブースを見る眼差し、どの目の中にもキラキラした星が輝いていたこと。やっぱり宇宙にはロマンがありますね。

冒頭にも触れましたが、今回のイベントはUSTREAM中継し、その様子はアーカイブしています。イベント全体をご覧になりたい方は以下からどうぞ。

※一部音声・映像に乱れがあります。ご了承ください。

最後に、ご来場いただいたみなさん、USTを視聴していただいたみなさん、ありがとうございましたー!

Earthpedia(アースペディア)公式サイト[ニンテンドー3DS]Gakken

(松葉信彦)