iPhoneのカレンダーを見て愕然とする...ジョブズ氏がこだわったAppleのデザインへの細かさはどこにいってしまったのか?

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ジョブズ氏がこだわったもののひとつ、それはタイポグラフィーだったはずなのですが。

以前、iPhoneのカレンダーでは毎月1日にセンタリングがきちんとできていないという話をお伝えしました。が、iOS 5のアップデートではそれを修正するどころか、さらに曜日までオフセンターに。iPhoneユーザーの方、ちょっと見てみてください。ね、カレンダーアプリの曜日の位置が日曜日から土曜日になるにつれてどんどん中心から左によっているでしょ? 土曜日なんて完全に左。日本語で見ると1文字なのでそれがさらに際立って感じます。

毎月1日のオフセンターも人によってはかなり気になっていたようですが、それもまぁ言ってしまえば月に1度のこと。Appleがデザインへの何かを失いそうになっていることに涙するのは、月に1度でよかったのです。それで十分以上だったのです。が、今回はiPhoneのカレンダーアプリを開くたびに毎回毎回、ちょっとしたズレにイライラしつつAppleで失われていく何かに涙しなければいけなくなってしまったのです。

 

ちなみにこちらがiOS 5以前のカレンダー。きちんとセンタリングされています。

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Appleが次々と魔法のような美しいハード、サービス、ソフトを発表して行く中で、古くからあるモノへの注意力が欠けてきたのでしょうか。Appleへのユーザーの期待は大きい、それ故に裏切られた時の落胆はきっとAppleが思うよりもずっと大きいのです。見れば見る程気になるオフセンター、お願いします。修正してください! こんなの細部までこだわるAppleらしくないよ! うぅ...。

[Thanks Ignignokt!]

そうこ(JESUS DIAZ 米版