大林組、2050年までに宇宙エレベータ造ると発表(動画あり)

大林組、2050年までに宇宙エレベータ造ると発表(動画あり) 1

な~んか朝からsatomiが海外でトレンディングしてるな~と思ったら、なんのことはない、宇宙エレベーター建設構想を「季刊大林」最新号で発表したのがSatomi Katsuyama(勝山里美)同誌編集長だったんですね! ひゅ~焦った~。

月までの4分の1の距離96,000kmを時速200kmで片道7.5日で移動! 一度に30人を「クライマー」に乗せて運ぶ!―そんな宇宙エレベータを大林組が2050年までに実現すると発表し、海外でも話題です。

大林組といえば日本一高い東京スカイツリーに次ぎ、台湾ドーム建設も受注するなど最近なにかと話題ですが、スカイツリーのノウハウを宇宙に活かせたら素敵ですねー。実現イメージはTBSのニュース映像でご覧下さりませ。

ケーブルの素材には鋼鉄の20倍以上の強度を持つカーボンナノチューブを使用

気になる建設手法ですが、ケーブルの「最初の1本」はロケットで宇宙に送り、下に向かって垂らして地上と結びます。また、地球上のおもり(アースポート)は赤道海域の海上に半没式で浮かべ、ケーブルの伸び縮みをここで吸収するのだそうな。詳しくは軌道エレベーター派の再掲記事を読んでみてね。

もうひとつ気になるのは費用ですが、読売英字版には「現段階では建設費用の見積もりはできない」と同社は話してます。TBSは「数千億円から1兆円」と伝えてますね。まあ、途方もない額なんでしょうねえ... なんてったって宇宙エレベータですから!

「絵空事とは思っていません。既存の理論と技術の発展の先にあるものとして、宇宙エレベーターをとらえています」(勝山編集長)

宇宙エレベータと言えばあのグーグルもやる気満々でしたっけ。本当にこの通りに実現できるかどうかは分からないけど、生きてるうちに実現して欲しいなあ。

[軌道エレベーター派, 読売, The Daily Yomiuri]

Image: Michael Evans

JAMIE CONDLIFFE(原文/satomi)