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みたいもーど:2012年注目ガジェット&サービス

2012.02.01 22:00 [0] [0]

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2012年も最初の1ヶ月が終わったということで、みたいもん! が選ぶ2012年、注目のガジェット・トレンドを今年も紹介しておこうと思います。とはいえ、去年の記事を見直してもわかるように、先が読めないからこそ世界は面白いので、私の妄想と欲望の産物として読んでいただけると幸いです。

 


電子書籍


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毎年のようにくるくると言われ続けて、早何年? でも、いよいよ電子書籍は今年中にはなにかひとつの形を見せてくれるのではないかと思います。なぜなら、すでに電子書籍を、自炊という変則な形も含めて、読みたいだけでなく、読んでいる人たちは増えております。電子書籍のハードウェアは安価なものも、高性能なものも十分に流通可能な状態であることをKindle FireとiPadが証明してしまっているからです。

ということで、いい加減にしてくれという願望もこめて! 今年こそ電子書籍です!


さらに増加するタブレット


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電子書籍の主戦場になるタブレットが体現するもう1つのトレンドが脱パソコンです。Wintelにはもはやトレンドを作る力はなく、地味にシェアを伸ばしているMacintoshも、そもそもOS XのiOS化がアップルの戦略としては見えてきています。

また、パソコンが長年苦手としてきた高年齢層への普及もタブレットが後押ししてくれたという話はいくらでも聞いたことがありますし、ネットサービスへの参加も結局優秀なアプリがあれば、どうとでもなることもわかってきてしまいました。

パソコンはオフィスや仕事道具として、ある一定数から減ることはないでしょうが、コンシューマーは外はスマホ、家はタブレットでいいじゃんっていう流れはもはや止められないでしょう。

EVF化によるミラーレス一眼の進化


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進化が激しいデジタルの領域で、進化しすぎてしまったことと外部要因(スマホ)で、今いちばん進化が見えなくなっているのが、デジカメ業界です。デジカメといっても大小あるわけですが、私は昨年結局自分が買いたい! と思ったカメラは1台もありませんでした。なぜなら、2011年までに買ったもので、特になんの問題もないからです。もちろんどんどん進化はしていますが、買い換えるほどの進化がないということですね。

マーケット的には、ここ2年ぐらいデジカメ市場をひっぱっているのは、いわゆるミラーレス一眼です。コンデジの進化として世に出たはずのミラーレスも、気づけば画質としてはそこら辺の一眼レフは平気で上回るものになってしまいました。そこにこれも進化を続け、十分実用可能なレベルになったEVFが加わることで、最後に一眼レフに残された「ファインダーで撮影する」という高額商品を買うマニアに訴える要素も、もはや一眼レフの専売特許ではなくなってきました。

もはやミラーレス一眼に参入していないのも、一眼レフでは王者であるキヤノンだけになりました。ホントの後出しジャンケンになったキヤノンがどういう手に出てくるのか、ソニーをはじめとする参入済の各社、そしてサードパーティによる互換レンズ、今デジカメの最前線はここにあります。


ソーシャルメディアとブログの間のもうひとつのサービス


ネット系サービスはハードユーザーであればあるほど、そのサービスのアーキテクチャとそれが生み出す場の力学のようなものに左右されて動いています。そう考えてみると、ブログは書き手が高度化し、ツイッターはメディア部分が拡大し、facebookやmixiも人間関係が一巡りしてしまったというのが、現状認識のひとつとしては言えると思います。

文章でもなく、声の大きさでもなく、友人の多さでもない何か、そこで見えてくるのは純粋に興味でつながる人たちのことです。具体的なサービスとしては、tumblrとPinterest。どちらも、ここ半年から1年で爆発的にトラフィックは増えています。

現実にはいろいろとしがらみがあり、ネットには自由があるというのは、あまりにも牧歌的な物言いですが、実利と興味、そのどっちも人生には大事なものであることを、これらのサービスは教えてくれるように思います。


ということで、いよいよ色々と出揃ってしまう感じのある2012年。個人的にはこの先10年の次のトレンドを見逃さないようにしたいと思っております。


(いしたにまさき)

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