酒好き大勝利! ウォッカを飲むと話し上手になれる

酒好き大勝利! ウォッカを飲むと話し上手になれる 1

大事な話をする前は、ウォッカを1杯ってことかい?

ネタ元のScience Newsによりますと、最近の研究でウォッカを飲むと喋りが上手になるというのがあるそうです。ウォッカを飲むだけで言葉使いや話し運びが向上するなんて、なんとも嬉しく簡単な方法でしょうか。

研究を行ったのはイリノイ大学のリサーチチーム。お酒に酔った状態(泥酔じゃないですよ)の人の方が、直感的でするどい言葉を選ぶ傾向にあるといいます。シラフの状態だと、それがもう少し思慮深い、言ってしまえば遠回しな言葉表現を使う傾向にあり、これによって会話の速度が落ちてしまいます。

実験では、被験者の半数がウォッカを飲み、血中アルコール濃度を0.08%以下(米国で法で酔っぱらっているにあたらない、つまり運転できる程度のお酒の量)に。残りの半数は完全にシラフの状態。テストの内容は、その状態の両被験者グループに3つの単語を見せ、3つに関係のある単語を答えるというもの。ウォッカ組は返答に11.5秒かかったのに対し、シラフ組は15.4秒。その差4秒と会話のリズムにしては大きな差がでています。

ミュージシャンやアーティストは、気持ちがリラックスして自由な気分の時の方が、より創作的だと言います。研究員の1人であるJennifer Wiley氏曰く、ウォッカ効果もそれに似たものがあり、アルコール摂取で力がぬけた状態の方が上手くいくこともあるのではないかと話しています。酔っぱらってつい言い過ぎちゃったってやつの1歩手前ですね。

まぁ、あれですよ。飲み過ぎ注意ですよ。

[Consciousness and Cognition via Science News]

Image: livepine

そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版