アップルの採用はココが違う! リンクトインの10のグラフで診断

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へー、アップルってR&Dのエンジニアより一般庶務の採用が多いんですね...

企業人のソーシャルネットワーク「リンクトイン(LinkedIn)」からアップル社員の詳しい情報を引き出し、その採用傾向をグラフにまとめてみたら、そんな意外な傾向が浮かび上がってきました。採用ペースは他のハイテク企業を上回っています。

まあ、全員が全員リンクトインに入ってるとは限らないので完璧ではないにしても、最近の動向がかなり色濃く反映されていますね。

以下にデータマイニングの結果を詳しく見てみましょう!

 

*青:アップル/緑:規模・業種が同じ他社平均

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職種別データ。左から一般総務、R&D(研究開発)、営業マーケティング、経営幹部。アップルは他の類似のハイテク企業よりR&D採用数が少なく、一般庶務の採用がものすごく多いんです。これはビックリ。

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勤務年数。アップル社員は、ほとんどが勤務経験5年以上。10年以上が過半数。

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最高学歴。左から学士号、修士号、準学士号、高校、博士号。院卒じゃない四大卒も結構いますね。

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出身大学。サンノゼ州立大が3%でトップ。次の2%はスタンフォード、UCB、テキサス大オースティン校で、1%はサンタクララ大。地元が多いですねー。

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社員数年間成長率(リンクトイン加入数ベース)。狂ったように採用してます。今年に入って横ばいになりましたけどね。

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社員数年間成長率(一般・庶務)。他の企業との開きがすごいですね。

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社員数年間成長率(営業・マーケティング)。一般庶務ほどじゃないけど、これも大差。

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社員数年間成長率(R&D)。ただし採用はスローダウンしてますね。

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社員数年間成長率(経営幹部)。これもティム・クック統治下でスローダウン。

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役職が変更になった社員の割合。アップル社内の役職変更は他社より少ないんですねー。

本稿はBUSINESS INSIDERからの再掲です。

MATT LYNLEY - BUSINESS INSIDER原文/satomi)