Audiが発表した有機EL搭載の車がド派手ですごい(動画)

PS vitaとかテレビとかに使われている有機EL。それを、自動車のライトに使う事をAudiが検討していますよー。

動画がAudiが発表したライティングコンセプト。有機ELを搭載したR8とQ7が登場します。かっこいい!ちょっと、深海魚みたい。

Audiの照明と電気系統の部門の責任者、Stephan Berlitzさんによると、有機ELを搭載するのは、LEDを車に搭載するという試みの延長にすぎないそうです。

動画と同質の照明効果は従来のLEDでは出す事ができません。LEDひとつひとつに反射版や拡散版などが必要です。有機ELはそれ自体が発光して面光源となります。また非常に薄いのも魅力的です。軽くて、パッと点いて、消費電力も従来のLEDと変わりありません。スーパーカーらしいデザインを可能にしてくれるハイエンドなテクノロジーである有機ELはAudiにぴったりです。

実現するのにはまだ克服すべき課題があります。それは温度! 現在ライトは80℃までしか耐えることができないので、そこを何とかしないといけないのです。その問題が解決したら、まず白い走行用ライトとして有機ELを使用することになるのとBerlitzさんは見ています。それから車体全体に拡張していく、と。

なんだかすごい未来っぽいですね。でも前の車がこんなだったら凝視しちゃって大変かも。それからAudiは3D有機ELを開発しているという噂もあります。それはもっとすごそう。

[Eurocar News via OLED Display]

ANDREW TARANTOLA(原文/mio)