格安SIMのガチンコ対決! イオン VS IIJの勝敗の行方は如何に!?

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先日、ギズでも取り上げたIIJから月額945円(最大128kbps)で、ドコモのXi回線が利用できるSIMが届きましたので、手元にあるイオンの月額980円(最大100kbps)のSIMとどっちが速いのかを調べる3番勝負をやってみました。

勝負の条件を揃えるために以下の環境を用意しています。

設置場所: 自宅(関東郊外、Xi非対応地域)の窓側

利用機器: ドコモ製 モバイルWi-Fiルーター(HW-01C)

計測機器: iPhone(iOS 5.0.2)、Android(Android 2.3.3)

BNRスピードテスト(iPhone)

iPhone4S発売日にギズでも利用したBNRスピードテストを今回も利用させてもらいました。測ったのは、下りの速度のみです。モバイルWi-FiルーターにそれぞれのSIMで計測機器を1台だけ接続し、合計3回計測しました。

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結果は、イオンの圧勝!

うーん、体感速度的には、どちらも似たよなものなんですけどね。イオンの方はデフォルトでWebアクセラレータを経由して通信しているようなので、それの影響で速度が早くなっているのかも知れませんね。

OOKLA SPEEDTEST(Androd)

今度は、Webアクセラレータの影響を受けいないAndroidアプリ「OOKLA SPEEDTEST」を使用します。このアプリで、PINGの応答時間、上りと下りの速度を測れます。BNRスピードテストと同様に、モバイルWi-FiルーターにそれぞれのSIMで計測機器を1台だけ接続し、合計3回計測しました。

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結果は、IIJの圧勝!

いやはや、128kbpsどころか、上りは200kbps出ている時もありますよ。それに、PINGの応答速度が早い! これまで、イオンSIMで何かレスポンスが遅いなぁ。と思っていたのは、このPING応答速度も影響していたのかも知れないです。

radiko(iPhone)

最後は、ストリーミング系のアプリでいじめてみます。民放のラジオをインターネット経由で再生できる「radiko」を使用しました。こんな低速じゃインターネットラジオなんて無理無理と思っていたのですが、意外な結果が出ました。

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結果は、IIJの圧勝!

こんなに安定して再生できちゃうものなんですね。10分程度放置していましたが、全く途切れることなく再生できていましたよ。イオンの方は残念ながら、ちょっと再生してはBufferingが出て、しばらくすると再生されるの繰り返しでした。

結果

結果は...3戦2勝で、IIJの勝ち! です。

さすがインターネットプロバイダの老舗で、強力なバックボーンを持つIIJなだけあって、低速の格安SIMでもその安定性は段違いという印象でした。1000円以下でも十分使えるとまではいきませんが、そこそこ使えるんじゃないかなと思いました。また、Xiエリアだともう少し速くなる可能性もあるので、そちらも後日、計測してみたいと思います。

速度の面では負けてしまいましたが、イオンSIMの方は100kbpsのAプランの他に上下400kbpsのBプランMbpsクラスのCプランも存在し、1ヶ月単位でプランを変更することが可能です。また、通話に対応したサービスもあるので、モバイルWi-Fiルーター用ではなく、スマートフォン用のSIMとして電話も利用したい人には、こちらも選択肢としては十分アリだと思いますよ。

いずれにしても、こういった格安のSIMが色々な会社から発売されるのはいいことだと思います。ホントいい時代になりましたよね。

Photo by ajari

イオン専用月額サービス[b-mobile]

高速モバイル/D概要[IIJmio]

(KENTA)