肥満の鍵を握るのは3000年前のミイラ、...のうんち

肥満の鍵を握るのは3000年前のミイラ、...のうんち 1

うんち。

研究員がダイエットの秘密を見つけたかもしれません。秘密を握っていたのは3000年前のミイラ。ミイラの腸から発見されたバクテリアDNAが、現代の我々の腸内細菌叢とかなり違うのだそうです。

大きな違いは、塩素処理水と抗生物質。この2つは、人間の微生物群ゲノムを基本的に変化させたと言います。抗生物質と肥満には深い関連性があるという研究発表もあり、現代の肥満問題に何か糸口が見つかるのではないかと注目が集まっています。

研究チームのリーダーであるセシール・ルイス(Cecil Lewis)博士は、今はまだ肥満問題解決のためにこのバクテリアを使用するという段階ではないが、より深く研究していいくのには大きな意味がある、と語ります。

現代の肥満の鍵が、まさか3000年前のミイラの腸内にあるとは。何がどう繋がっているかわからない世界ですね。

[New Scientist via NineMSN via MNN]

Image by Klafubra/Creative Commons

そうこ(JESUS DIAZ 米版