香港に建ったゲーリーの新作集合住宅。坪単価なんと7770万円!

香港に建ったゲーリーの新作集合住宅。坪単価なんと7770万円! 1

世界的有名建築家フランク・ゲーリーの最新作が香港に完成しました。アジア初のゲーリの建物です。(ちなみにゲーリーが携わったものというくくりでいくと、神戸にあるフィッシュ・ダンスが初です。)

Opus Hong Kongと名付けられたこの建物は12階建ての集合住宅で、香港の高級住宅地、山頂(ザ・ピーク)の司徒抜道53番地に位置します。この高層ビルからは素晴らしいパノラマビューを楽しむ事ができます。およそ550平米の街区が10街区を見下ろすことができます。この集合住宅のディベロッパーであるスワイヤー・グループによると、なんと建設費は1スクエア平方2万7千ドル。(およそ坪単価7770万円!)集合住宅での建設費では世界最高額です。

しかしゲーリーさんはこの建物の建設費について語られることを嫌っています。彼は、香港のマーケットに照らし合わせて適切なデザインをしたと考えています。

最近の Bloomberg TVのインタビューでゲーリーは「Opusは香港だからできたプロジェクトです。ここからは港と街の信じられないくらい素敵な光景を見ることができます。」この独特のランドスケープが彼に「他では真似できないようなユニークなもの」を建設することを可能にしてくれたそうです。

にしても、坪単価7770万円って! 家賃は月5万ドル(約400万円)だそうですよ。って、こういうのがゲーリー氏が嫌がっている反応なんだろうな、と思いつつもやっぱりそういう下世話なことを考えてしまいます。

もっと写真を観たいかたは下の画像ギャラリーからどうぞ。

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SAMUEL MEDINA -ARCHITECTURE(原文/mio)