今回は展示禁止命令大丈夫かな? Dr.Deathの「動物の体展」

今回は展示禁止命令大丈夫かな? Dr.Deathの「動物の体展」 1

ジョーズで使われたサメの人形ですか?

と思ったかもしれないけど違います。これは本物のサメ、ただし皮を剥いだバージョン

これは、人体の世界展で有名なグンター・フォン・ハーゲンス(Gunther von Hagens)博士ロンドンの自然史博物館で開催する新しいエキシビジョンに出展する作品なんです。

ハーゲンス博士のチームは慎重に皮膚を取り除き、その下にある脈管系が見えるようにしました。でも、色が赤いのは、皮膚を取り除いた後にハーゲンス博士が主な動脈網に赤い液状樹脂を注射したから。 こんなかんじで赤いんだ~と思った方、ごめんね。サメの他に、馬と犬も同じような加工をしているそうですよ。

展示会では、サメ以外にもゴリラ雄牛ダチョウ、などなどプラスティネーションされた100個以上の標本が展示され、いろんな動物の体をじっくり観察することができますよ。ちなみに、ご存知かもですけど、プラスティネーション水と脂肪を特別なプラスチックに置き換えるという手法で、標本を腐食しないようにするものなんです。

以前、いろいろな意味で話題になった人体の世界展も世界中をまわっているので、そのうち動物達にも会えるかもですね。あ、ロンドンに行く予定のある方は、自然史博物館に足をはこんでみてはいかがでしょ?

それでは、ロンドンに行かれない人のために、ちょっとだけギャラリーでご紹介したいと思います。若干グロいのでご注意を...。

 

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[Natural History Museum and Body Worlds of Animals]

-Jesus Diaz(原文/junjun )