ハンズフリー通話でも罰金刑...全米で最も厳しい運転中の携帯電話利用禁止法が施行へ!

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もう運転席では携帯電話のことを一切考えるなってことですかね~

ドライバーが運転しながら携帯電話を手に持って通話することを禁じる法律が世界各地で施行されてはいますけど、どこまで実際のところ守られており、どれほど効果が上がっているのでしょうか? ハンズフリーで通話してさえいれば取り締まられることはないというケースも多々ありますが、結局は携帯電話で気が散って危ない運転になっていることに変わりないのでは?

そんな疑問を感じている人も少なくないのではないかと思いますけど、ついに米国内で先陣を切ってノースカロライナ州チャペルヒルで、たとえ運転手が携帯電話を手に持っていない状態でも、スピーカーフォン機能での通話やBluetoothヘッドセットでの通話をも含む、運転中の携帯電話利用を完全に禁止する法案が可決され、今年の6月より施行されることになりましたよ! ここまで厳しくドライバーの携帯電話使用を徹底して禁じる法律は、まだ世界でも珍しいのではないでしょうか。

ちなみに同法案の審議を2年に渡って進めてきた町会議員たちは、あくまでも米国内の小さな町の中での第一歩に過ぎないものの、やがてはこの基準が全国で採用されていくことへの期待を表明していますね。ただし同新法での罰金刑には抜け道もありまして、家族や警察などへの緊急時の通話は除外するとの例外も記されています。たとえ取り締まっても、ここに言い訳の余地が有るような気もしないでもないですね。安全運転の意識向上には大いに効果があるようにも思えますが...

News Observer via The Next Web

Casey Chan(米版/湯木進悟)