キネクトを使ってパイプオルガンをテルミンみたいに演奏してみた(動画)

もともとはゲームとして開発されたキネクトですけれど、色んな人が色んな発想で面白いことを行っています。ショッピングカートを押すのに使ってみた実験もあるし、ロボットを操縦するのに使っている人もいます。作曲家のクリス・ヴィック(Chris Vik)さんはメルボルンの市庁舎にある4層の大きなパイプオルガンを演奏するのに、キネクトを使いました。なんだか巨大なテルミンみたいですよ。

ヴィックさんは作曲家であり、KiNECTARというプログラムの開発者でもあります。ヴィックさんによると、KiNECTARは「音を出したり、音楽的な出来事を人の動きでコントロールする従来とはちがったインターフェース」だそうです。彼の腕や体の動きはさまざまなコマンドに対応しています。このプログラムを使って、ヴィックさんはそれぞれのジェスチャーに音、和音、そして音の大きさを対応させ、一連の動きを行うことで演奏が行われるようにしました。上の動画は去年の11月に行われた「Carpe Zythum」というパフォーマンスです。

もちろんヴィックさんもすごいですが、4層のパイプオルガンって大きいなぁと感心してしまいました。

[The Register]

ANDREW TARANTOLA(原文/mio)