探し物をするときは、物の名前を口ずさむと早く見つかることが判明!

探し物をするときは、物の名前を口ずさむと早く見つかることが判明! 1

かぎ、かぎ、かぎ、かぎ、かぎ。

独り言言うなんてキモイー、サビシー、カワイソー。...君たち、全くわかってないな、独り言言うと頭良くなるんだぜ! ゲイリー・ラピエン(Gary Lupyan)氏とダニエル・スウィングリー(Daniel Swingley)氏は、スーパー等で商品を探す時につい独り言を言ってしまうという行動に注目して研究を始めました。

実験は、被験者に日用品の写真を20枚見せて、その中から1つ対象の物を探してもらうというもの。実験1では、探す対象を紙に書いて見せる方法で一切の私語禁止。実験2では、対象物を探す時に、その物の名前を何度も口にだしながら探すという方法。その結果、対象物の名前を口に出しながら探した方が、早く見つけられることが判明! 写真ではなく、実際にスーパーで同じ方法を実行してみると、やはり口ずさみながら商品を探した方がかなり早く見つけられることがわかりました。

が、ここでポイントとなるのは、口ずさむ対象物を被験者が知っている場合に限る、ということです。例えば「ほうれん草ほうれん草」と言いながらほうれん草を探せば早い。しかし、よくわかんない野菜を探す場合は、口ずさんでも何の役にもたたないんですって。

なるほど、では家を出る時に「鍵!鍵!鍵!」とか「iPhone!iPhone!iPhone!」とか言うのは間違ってなかったんですね! もっと言おうっと。

[Quarterly Journal of Experimental Psychology]

そうこ(JAMIE CONDLIFFE 米版