レアメタル紛争よ、さらば...豊富な宇宙資源から確保すればいいじゃないかとビッグな新事業を立ち上げ!

レアメタル紛争よ、さらば...豊富な宇宙資源から確保すればいいじゃないかとビッグな新事業を立ち上げ!   1

もう中国に悩まされなくってもいい?

レアメタル(希少金属)は、その名の通りに希少でレアであるがゆえに産出国による不当な輸出規制などが問題を煽ってきましたけど、そんな現在の状況を夢ある形で打破すべく、IT業界の名だたる億万長者や元NASAの研究者・宇宙飛行士などが力を結集して立ち上げたPlanetary Resources Inc.が、海外では大きな反響を集めているようですよ。

そもそも欧州からアメリカ大陸というフロンティアへの進出には、希少な資源を求めるゴールドラッシュなどのパワーがあったという紹介で、次なる宇宙というフロンティアへの資源採掘という形で進出を決意して創設されたというPlanetary Resources Inc.は、地球の付近を通過する小惑星を最新宇宙船でキャッチして、数々のレアメタルなどの採集を実施するとのコンセプトが、なんだかSFの世界を現実にしたようで話題になっていますね。

とはいえ、Planetary Resources Inc.のビジョンは、絵に描いた餅なんかではなく、すでに2年以内に最初の探査衛星となる「Arkyd-100」を打ち上げ、今後10年で「Arkyd-300」による小惑星からの資源採掘事業を軌道に乗せてみせると発表されていますよ。こういうデッカイ夢があるのもアメリカらしくていいのかもしれませんよね~

Jesus Diaz(米版/湯木進悟)