Google Driveって何?(動画あり)

Google Driveって何?(動画あり) 1

上限なんと16TB。長らく噂Google Driveがついにその姿を現しましたね!

ドライブ、ドライブって一体なんの騒ぎよ?

これでクラウドの何が変わるの? 

という方のためにツボをおさらいしておきましょう。

Dropboxの独壇場だったクラウドストレージ業界もマイクロソフトのSkyDrive、アップルのiCloud、Evernote、Boxの参入でコンテンツ踏んどり合戦が激しさを増してます。が、今回のグーグルDriveは既存の先頭集団から頭一個抜けてるかもしれませんよ?

Google Driveはクラウドストレージサービスで...

ぶっちゃけGoogle Docsの拡大版ですね。文書だけじゃなく楽曲、動画などなど1箇所にまとめて保存できます。保存した情報はモバイル端末やパソコンと同期できるので、あるひとつの端末から変更を加えると、他からアクセスした端末にも自動的にその変更を反映したものが表示されます。

変更の履歴も追えるので、ある文書に変更を加えて保存押してからも、過去30日分まで遡って変更前のバージョンを表示することができます。保存した情報の検索はもちろんGoogleにかなり依存してるし、写真を閲覧するときは画像認識、写真中の文字検出にはOCR(光学式文字認識)機能も使えます。

 

 

無料版と有料版の2本立て...

5GBまでは無料で使えます。それを超えると25GBは月額$2.49、100GBは月額$4.99、ど~んと上がって1TBは月額$49.99という料金。有料アカウントに切り替えると、Gmailの容量も自動で25GBまで上がります。

Gmailやサードパーティーのアプリからも開けるし...

Google Driveに保存したものは他のサービスからでも開けます。対応するファイルタイプは30種(Adobe Illustrator、Photoshop、HD動画など)で、こうしたプログラムをパソコンにインストールしなくても開けるんですよ。なので例えば楽曲ファイルはいったんDriveに保存しておけば、後でどれでも好きなプレーヤーで開いて再生できる、というわけ。メールの添付ファイルもここに保存できるので、共有もだいぶ楽になりますね。休み中の動画を友だちに見せたいと思ったら重い動画添付して送らなくても、ファイルのリンクを送るだけで済みます。送信主はメールアップロードの時間が省けるし、受信側もダウンロードするまで待たなくてOK。

Android限定でもないので...

アップルのiCloudはiOS利用者しか使えませんけど、グーグルの対抗サービスはどのプラットフォームでも使えます。幅広い端末に対応しており、AndroidタブレットでもスマホでもiPadでもiPhoneでも使えます(現状、ウェブブラウザ経由ONLYですが)。Android対応アプリは本日リリースになりました。iOS版も数週間以内に出る予定です。Mac版/PC版Driveのダウンロードはここ(訳者の環境ではまだムリ)。

Dropboxには強敵現る、ですね

クラウドストレージ業界はこれまでユーザー4500万人を抱えるDropboxがリードしてきましたが、Dropboxは無料で使えるのが2GBだけですから、たぶんGoogleのサービスもひとつぐらい併用してる人が多い...ですよね? ...となるとみんなデータの貯め場所どこにしようかなって決める時にはどうしても外のサービスにサインアップするより、GoogleのDriveがデフォになっちゃうと思うんです。特にGmailを既に使ってる何百万人という人とかは...。そして5GBあれば大体の人は間に合うので、Googleで間に合う→Gogleから離れない、ということになるんじゃないかと思いますね。

LESLIE HORN(原文/satomi)