「ジョブズとApple工場の秘密」プロジェクト!?

「ジョブズとApple工場の秘密」プロジェクト!? 1

Appleの共同設立者にして、オーガニックチョコの大ファンだった、我らが尊敬してやまないスティーブ・ジョブズ氏! 彼は驚くべきアイディアを温めていたそうです。それは、ジョブズ・ウォンカ大作戦。彼は「チャーリーとチョコレート工場の秘密」にでてくるウィリーウォンカと同じことをしようとしていたんです。冗談などではなく、実際に。

iMacの名付け親であるケン・シーガルが書いた新しい本「Insanely Simple: The Obsession That Drives Apple's Success」ではこのように描写してあります。

スティーブはウィリー・ウォンカを真似しようとしていました。映画と同じように、金のカードをiMacの箱の中に入れてその事を公表しようと。そしてそのiMacを買った人には、iMacの代金が返金され、その幸運な人(とおそらく家族も)アップル社ツアーに招待しようとしていました。

スティーブは社内のクリエイティブに金のカードのプロトタイプを作るように指示していました。その事は我々に知らされましたが、重要な事はスティーブが自分で取り仕切りたいと言いました。ウィリー・ウォンカのように、その計画を完璧に手中に納めておきたかったのです。

 

実際にはこのアイディアをよく思っていない人もいたようです。それが誰だか分からないけど言わせて貰えば、なんてノリが悪いんだ、って感じです。ジョブズがウィリーウォンカになりたいと言ったら、じゃあ僕はウンパルンパ役やりますね、くらいの返しが欲しいところです。

最終的にこのプロジェクトは実現されませんでした。カルフォルニア洲の法律では、物品の購入を必要とするくじは禁止されているので、購入者全員に門戸を開く必要がありました。それではコンセプトが台無しです。

ジョブズがそんなに張り切ってやったプロジェクトが日の目を浴びなかったなんて、すごく残念に思います。だから、せめてもと思って、上のコラージュを作りました。タイトルは「スティーブ・ウォンカと彼のアップル・ルンパ達

[Insanely Simple via MacRumors via 9to5]

Jesus Diaz(原文/mío)