なんと宙返りまで! いろいろ進化しまくりなAR.Drone 2.0を飛ばしてみた(動画あり)

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操縦カンタンだし、動きもカッコイイし、もう楽しすぎです。

スマートフォンやタブレットで操縦できる仏Parrot社のクアドロコプター(4翼ヘリコプター)「AR.Drone」。あの楽しいガジェットが「AR.Drone 2.0」となって帰って来ました。

アメリカではすでに発売されているAR.Drone 2.0ですが、日本でのお披露目となる発表会で実際に飛ばしてきましたよ。この手のドローンを飛ばすのは初めてでしたが、初心者でも自在に飛ばすことのできる改良のおかげでかなり楽しむことができました。

今回のAR.Drone 2.0の目玉の一つは新たな操作モード。新しく搭載された磁気センサーによりパイロット本人の位置を基準にし、ドローンの向きを気にすることなく思った方向に飛ばせる改良が施されています。また屋内外、高度を問わず安定性を保つのに役立つ気圧センサー、高さをはかる超音波センサーのおかげで初代以上の安定した飛行が楽しめるとのこと。ボディは羽を守る構造の屋外用と、羽が露出した屋外用を換装することができます。

実際にフランス本社から来日した担当者さんが飛行するところを見せてくれました。

 

 

動画を観ればおわかりになりますが、今回の新型はなんと「宙返り」ができちゃいます! 難しい操作は必要なく、操作画面をダブルタップするだけ。テック面だけでなく遊びの面でも進化しているのが嬉しいです。

  

またハード面だけでなくソフト面も強化され、App Store、Google Playで提供される新しい無料アプリで操縦、ビデオ、共有、ゲームといった必要な機能がすべて手元に集結しています。このアプリはAR.Droneを持っていないユーザーでも利用可能でユーザーによるビデオ等を楽しむことができます。

搭載しているビデオカメラも強化され、720pのHDビデオが撮影可能に。AR Droneが見ているものは操縦に使っている、スマフォ、タブレット上でそのまま観る事ができます。さらにボタン一つで撮影と録画が可能に。今回は動画の共有も重視され、アプリ内からYouTube、Picasaに直接送信可能です。今後はFacebookなども共有先として追加予定とのこと。外に出ていろいろ撮影するもの楽しそうです。

というわけで僕も実際に飛ばしてみました。

 

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画面のボタンを押しながらiPhoneを傾けるだけで言うことを聞いてくれます。そしてレスポンスも良い感じ。

そして試してみましたよ~...宙返り

 

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ちょっとカメラで捉えきれませんでしたが...。これは癖になる

ほとんどゲーム感覚で簡単に操作できるので、僕みたいなゲーマーならすんなり操作できるはずです。でも本当に操作が簡単なので、ちょっと覚えれば誰でも飛ばせると思います。革新的だった初代よりもさらに敷居を下げようとしているんだな~、と実感。

AR.Drone 2.0は2012年6月発売予定で、今のところは価格は未定。Amazon及び大手家電量販店などでより扱われるそうです。詳細の正式発表は近日を予定しているようなので期待が高まりますね。いや~、これは素直に楽しいガジェットでした。

 

AR.Drone 2.0 [Parrot]

(ニール太平)