BlackBerry 10の一部を解剖! デベロッパ向けプロトモデルの「BlackBerry 10 Dev Alpha」が登場

これがBlackBerry 10

現在行われているBlackBerry Worldで、BlackBerry 10開発者向けに、プロトタイプである「BlackBerry 10 Dev Alpha」が発表されました。昨日お伝えしたリーク写真の通りでしたね。プロトタイプでこれがコンシューマ用として販売されることはない、とはいえこれからフルタッチモデルにシフトしていくのでしょうか。フィジカルキーボード搭載端末も同時に開発されていることを本当に望みます...

それでは発表されたBlackBerry 10の機能を見ていきましょう。

 

 

マルチタスクと通知機能

動画を見る限り、タブレット端末である、PlayBookの様にホーム画面上がマルチタスクの機能を果たすのでしょうか。それぞれのアプリを起動している時に画面を左に少しスワイプすることで、メールやBBM(BlackBerry Messenger)の着信状況が確認できるようですね。

確かに便利だなぁと納得したのが、メールを開いた状態で右にスライドさせると、受信ボックスの情報も見えるというものですね。これはいいかも。

新しいキーボード

見た目は本当に他のタッチパネル搭載端末のソフトウェアキーボードと変わりありませんね。まぁ変えようがないのかもしれませんけど。少し違う点は、iOS端末のキーボードと違って、キー1つ1つが独立していないということでしょうか。打ちやすいよう、できるだけ大きくしたみたいですよ。

英語入力で次の言葉を予測してくれる機能がついているみたいで、上にスライドすることにより入力できるみたいです。直感的で分かりやすいし、何か文字が飛んでいく感じが可愛かったりもしますね。日本語入力時に使えるかどうかはわかりませんが。そもそもBlackBerry 10搭載端末を売ってくれるんでしょうか、docomoさん。

ただ今まで、フィジカルキーボードがBlackBerryの代名詞と言っても過言ではなく、打ちやすさは他のスマホより遥かに上だったのに... スマホ=フルタッチパネル搭載という構図には抵抗できなかったんでしょうか。実際に触ってないので何とも言えませんが、物理キーに勝るもの無し、と思っています。

新しいカメラ機能

これは便利な機能かもしれませんね。選択したエリアで過去に遡って、ベストショットを現在のものに合成するというもの。iOS用アプリでも同じようなものがあった気がしますが、この機能が標準で搭載されているというのはいいですね。

これからどうなる!?

先ほどもお伝えした通り、これはデベロッパ用のプロトタイプです。なのでこれから色々な変更を施されるはずでしょうし、見た目のデザインも大幅に変わるかもしれません。ですが、RIMがこれからフルタッチパネル搭載BlackBerryを主軸に見据えているというのは、ほぼ確実でしょうね。

いちBlackBerry愛用者として非常に複雑な心境ですが、引き続き情報を追っていきたいと思っています。

[ CrackBerry ]

(河原田長臣)