イギリス、ナイトクラブの年齢確認にFacebookを利用

イギリス、ナイトクラブの年齢確認にFacebookを利用 1

ナイトクラブの入り口に立っている用心棒のお兄さん。彼らは、一人たりとも未成年を入店させないよう、偽IDカードを見破るために様々なトリックを持っています。たとえば、サイン(署名)はどんなものか、カードに書かれた住所はどこか、見た目が劇的に変わったのはいつか、といった質問ですね。

ところが最近イギリスでは、IDカードが本物かどうかをチェックするために、もっと効果的な方法が発見されたんだとか。それは「自分のケータイでFacebookにサインインしてアカウント見せて」というもの。

一見それはプライバシーの侵害だと思われるかもしれません。でも、覚えておいてほしいのは、クラブ遊びが絶対不可侵の権利ではないということ。その場所に入るためには、その場所のルールにしたがう必要があるのです。

そもそも用心棒のお兄さんたちは、あなたのFacebookメッセージを読もうなんてことはしません。彼らはクラブ入場待ち行列を早く処理しなくてはいけないわけで...。どちらかというと本当のリスクは、彼らがあなたのプロフィール写真とフィードを見て入場適性をそっと判断することでしょう。

たとえば、「平凡なプロフィールなら入り口のベルベットロープを超えさせない」という判断も某高級クラブならありえるかもしれません。でも、たいがいの場合は、合法なクラバーを入場させて未成年をシャットアウトする手軽な方法として使われるでしょうね(ごまかすのは簡単ですけど)。

もしどこかに入場するとき、大きくて怖い人に自分のケータイを手渡すよう言われた経験がある人は教えてください!

 

[BBC 画像:Thinkstock]

Kif Leswing(米版/Rumi)