未来キタ~! 茶色くならないりんごができました(カナダ)(動画あり)

未来キタ~! 茶色くならないりんごができました(カナダ)(動画あり) 1

白い切り口は白いまま~♪

塩水に漬けなくても何週間ももつ驚異のリンゴがついに生まれました!

開発したのは、カナダのバイオテック会社「Okanagan Specialty Fruits」。この新品種は「arctic granny」と「arctic golds」のふたつで、サクッと半分に切っても茶色く変色せず何週間も真っ白いままだとりんご栽培農家兼創業者のニール・カーター(Neal Carter)さんは話しています。

しかも食品加工前の化学処理も一切不要で、従来より澄んだ果汁が採れるんだそうな...すごい!

なぜ褐色にならないのか? 

以下の動画でカーターさん自ら種明かしをしてますけど、やっぱり遺伝子組み換え(GM)みたいですね。褐変を促す酵素のポリフェノールオキシダーゼ(polyphenol oxidase、PPO)を「オフにした」、だから青りんごは青いまま、赤りんごは赤いまま、白い切り口は白いままなのです。

もちろん有機栽培のラベルとは縁がなさそう...

買い手の自己責任になりますね。

 

 

カーターさんは米・カナダ両国での発売許可を年内に取りたいと考えています。植樹・収穫にかかる時間を加算すると、早ければ2014年には買えるのかな?

茶色くならないと一番助かるのは、摘み取ってからポンポン気兼ねなく箱に放り込めることでしょうね。リンゴはちょっとぶつけるだけで茶色くなって売れなくなりますから。

キズ物で弾かれるりんご、売れ残るりんご、返品りんご、加工処理のコストが減れば利益も上がって農家もスーパーもジュースメーカーも万々歳! 「なんだかんだ言っても結局リンゴは、茶色くならないのが一番なんですよ」とカーターさんは話してます。

Okanagan Specialty Fruits [DailyMail]

MOLLY OSWAKS(原文/satomi)