Google Playをリビングでも。ストリーミングメディアプレーヤー「Nexus Q」が登場

Google i/Oの開催直前にGoogle Playでうっかり公開されたNexus Q。この299ドルのクラウドベースのストリーミングボックスは、初のソーシャルストリーミング・メディアプレーヤーであると約束されています。

Nexus QはあくまでAndroidのアクセサリという本質を持っており。手持ちのスマホやタブレットからBluetooth経由で操作するようになっています。コンテンツは自宅のWi-Fiネットワーク経由でインターネットからストリーミングします。Google Play、Music、TV、YouTubeといったグーグル系列のサービスのみの対応とのこと。Nexus QはAVレシーバー、HDテレビ、またはスピーカーに直接接続できます。

どのへんが「ソーシャル」なのかというと、リビングで友達とプレイリストを作りながら楽しんで欲しいとグーグルは考えているようです。

Nexus Qは昨年のGoogle I/Oで発表された「Project Tungsten」ストリーマーに酷似しています。昨年発表されたコンセプトはAndroidベースのメディアデバイスで、家中の部屋に接続されるというものでしたが、今回ついにグーグルのエンターテイメント計画が明らかになりましたね。

今回Google I/Oで発表されたNexus Qは球体の外観。スピーカーは内蔵されていませんが、25ワットの内蔵アンプを搭載しており、小型のスピーカーをいくつか使用するには十分なパワーです。本体の大きさは直径約11.7センチメートル、重量は900グラム程度と小型です。1GBのRAMと16GBのフラッシュメモリを搭載しています。

グーグルはNexus Q用の独自のアクセサリも販売するそうです。Triadブックシェルフ・スピーカーはNexus Qに最適化されているとされます。1インチのツイーター2つと6.5インチのサブウファーのセットで400ドルという価格。またNexus Q向けのスピーカーケーブルも用意されます。

Nexus Qはアメリカ向けにGoogle Playから299ドルで予約開始されており、2から3週間で発送予定です。

 

[Google Play and Nexus Q]

(ニール太平/米版