さらば、愛しきロータリー。最後のロータリーエンジン搭載車、MAZDA RX-8生産終了

さらば、愛しきロータリー。最後のロータリーエンジン搭載車、MAZDA RX-8生産終了 1

また会える日まで

中国新聞オンラインニュースより、最後のロータリーエンジン搭載車。MAZDAの「RX-8」の生産が6月22日で終了すると報道されました。生産終了はかなり前から決まっており、RX-8の特別仕様車「スピリットR」を限定生産していましたが、それも22日の夜間操業で完全終了となるようです。

20年来のMAZDAファンとしては、悲しさでいっぱいです。

はじめてロータリーに出会ったのは20歳の頃です。アクセルを踏み込むと彼はエンジンルームから「キュィーン!」という雄叫びあげました。それと共にグン! と押し上げるようなパワーが体を貫きます。軽量で低重心なボディは操作性も高く、コーナーではちゃんと車体の中心を軸にクルッと回りました。

スタイル、疾走感、コントロール。

車を操る楽しさを、僕に教えてくれたロータリーエンジン。

ありがとうございました! ほんと楽しかった! 最高だった! 

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中国新聞社の記事によると、RX-8後継車の予定は無いにしろ、性能を改善した次世代REの開発を目指すとあるので、僕は祈りますよ。最新・最高のロータリーエンジン「RENESIS RE」を超えるREの登場を。新しく生まれ変わった彼の声を聞くことができる日を。必ず来る。と信じています。

「飽くなき挑戦」ロータリースピリット。

RE車の生産終了は22日[中国新聞オンライン]

(小暮ひさのり)