超快適ハンモックテントから闇夜の友なるトイレットペーパーまで、夏のキャンプを大成功させるギークな6選

夏だ、自然だ、キャンプに行くのだぁ!

なんて楽しい思い出がいっぱいの季節になってきましたけど、しばし都会の喧噪から離れて大自然に囲まれて過ごすキャンプ生活は、仕事のストレスを忘れつつ、ボクらをリラックスさせてくれる休暇にはなり得るものの、ギズ読者の皆さまの中には、本当のところは不便な原始生活を強いられるキャンピングなんて好きになれないんだよって方がいらっしゃるのではないでしょうかね。ボクなんか、家族サービスさえなければ、わざわざ自分で好んで山奥で一夜を過ごそうだなんて気持ちにはなかなかなれないのですが...

そりゃね、母なる自然に抱かれつつ、地面を枕に寝そべって、きれいな空気を胸いっぱいに吸い込みつつ、星空を眺めながら過ごす夏のキャンプの夜〜だなんてロマンチックな響きにも聞こえますけど、理想と現実のギャップは結構ありありですよね。このガジェット三昧でハイテク暮らしな世にあって、どうしてもっと快適に海や山でのキャンプも楽しめるようにならないんでしょう? せっかくならば、あとちょっとだけギークな一工夫で、キャンプを豪華に演出しながら不便をスッキリ解消しちゃいませんか? その気になれば、実は意外と便利なアイディアやグッズが豊富にそろってるみたいでもありますよ。

 

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Deluxe Camper's Kitchen

やはり、キャンプにはバーベキューなどなど、お食事の楽しみが尽きませんけど、せっかくフレッシュな食材はそろっても、屋外で調理するのは至難の技だったりもするものですよね。豪華に奮発した食材のはずが、なんだか肝心の料理の出来栄えはイマイチになっちゃって、まぁ、外で作って食べてるんだから仕方がないかって皆で納得しながら食べ切るしかないってシチュエーションはありませんか?

でも、このコンパクトに折りたたんで持ち運び、いざメシだよって現場に一瞬で展開してくれる「Deluxe Camper's Kitchen」があれば、俄然、料理を作るのにも気合いが入っちゃって、シェフも顔負けの美味しさに仕上がる可能性が高まりそうですよ。なんといってもDeluxe Camper's Kitchenのキッチン装備の充実ぶりはハンパじゃないですからね! ランタンを吊るしてライトアップすれば、日が落ちてからでも、いつまでもビールを片手に次々と豪華料理を振る舞えちゃうのでは...

Deluxe Camper's Kitchen

Luxury Hanging Hammock Tent

キャンプでは、なにが最も辛いのかって、やっぱりビニールのテントの床で固い地面を感じながら眠らざるを得ない寝心地の悪さを挙げられる方も少なくないのでは? ゴツゴツと冷たいフロアーで寝返りを打ちながら、浅い眠りに苦しめられちゃうと、もう一晩でキャンプ生活なんて音を上げてしまいそう〜

ところが、そんなキャンプ睡眠の常識を根底から覆してくれそうな豪華ハンモック式テント「Tentsile」が間もなく発売されますよ! ハンモック自体は別に新しくもなんともないアイディアですけど、このTentsileのスゴいところは、最高8人までが快適に眠れる3ブロックの居住空間を、もうそのまま木の上へと吊り上げてしまうデザイン設計にあります。これならグッスリと眠って疲れも取れて、翌日はまた快適に野山を散策できそうですよね。おまけに地面に設置するテントよりも、なにかの動物が侵入してきたりする危険だって防げそうですよ。

まだ正式な販売価格が明らかにされていないのが気になりますけど、本当にテント内で眠る人たちの全体重を支え切れるのかどうかの最終強度テストが完了すれば、いざ発売となるようです。ポータブル性能も抜群の仕上がりみたいですし、これはぜひとも手に入れておきたいものですよねぇ。

Tentsile

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Inflatable Portable Spa

最近はキャンプ場の設備も便利になってきていて、シャワーに困ることは少なくなったのかもしれませんが、さすがに湯船につかって温泉気分で疲れを癒す...なんて願いまでは、なかなかかなうものではありません。でも、やっぱり日本人は、1日の終わりには熱いお風呂に入って、ゆっくりと休みたいんだよねぇ。

そんな贅沢なリクエストに本当に応えてくれる最強のポータブル入浴セット「Spa 2 Go」が、絶賛発売中ですよ。専用ポンプで一瞬にして湯船が膨らみ、あとは完備されたウォーターポンプやヒーターを使ってお湯がはれたら、そこは屋外では夢のようなホットスパの世界! 日本円にして5万円を下らない649.99ドルというセット販売価格ではありますが、でも、その価値は十分にあるのかも〜

Spa 2 Go

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Portable Satellite Dish

あのさ、キャンプに来てまでテレビが見たいだなんて、そんな無粋なことを言うなよなぁ。夜は皆でキャンプファイアーで盛り上がるのに決まってるじゃないか。だなんて批判があるのは承知の上ですけど、でもね、やっぱりどうしても見逃したくない番組だってあったりするじゃないですか。ほら、ちょうどいまだったら、五輪だけは、たとえキャンプに出かけて家を離れてても、リアルタイムに衛星放送で見たいんだよねって人とかが結構いたりして...

最近ならば、ケータイやスマートフォンでワンセグって視聴スタイルもありなのかもしれませんが、携帯電話の電波も届かない人里離れたキャンプ地にステイ中でも、家で契約している衛星放送チャンネルをバッチリと見せてくれる最強のポータブルアンテナ「VQ3000」は圧巻ですね。VuQubeブランドの衛星放送アンテナは、南の空にアンテナを向けるだけで、あとは完全自動で設定を完了し、すぐにテレビ画面には、いつも家で見ているチャンネルが映し出される手軽さが大きなウリのようですよ。特製キットで車に固定しつつ、モーショントラッキングセンサーを作動させると、ドライブで移動中だって番組を見続けられます。こんなアンテナを担いででもキャンプに出かけたいって方がどれだけおられるのかは疑問ですけど、これって日本国内でも使えるのかな?

VQ3000

Segway x2 Adventure

真のキャンプは、もう車も電車もバスもない山奥の山奥へと出かけ、そこでワイルドに楽しむものさってポリシーの方には不要なのかもしれませんけど、単なるハイキングとは違って、テントから炊事用具まで持ち運びつつ進むキャンプの移動は、結構これが身体に堪えるんだよねって感想を抱かれる方も少なくないのでは? たとえ悪路でも重い荷物を快適に運べたら最高なんだけどね〜

だんだんキャンプの趣旨から遠ざかるばかりのような気もしてきましたが、そんなワガママなあなたには、あの体重移動だけでコントロール可能な未来の乗り物として話題になったセグウェイから「Segway x2 Adventure」が発売済みですよ。少々の山道なら問題なく走行可能なアウトドア仕様のSegway x2 Adventureには、いろいろ荷物を積載可能なキャリングスペースや夜道の走行をサポートするヘッドライト、GPSユニットホルダーバーなどなど、キャンプでも威力を発揮しそうな装備が満載です。

さすがにベーシックモデルでさえ数十万円と値が張るセグウェイのアッパーグレードモデルですから、簡単には手が出ないSegway x2 Adventureではありますが、これさえあればキャンプ予定地に到着したが最後、もうそれまでの道のりでヘトヘトに疲れて何もできなかっただなんて悲劇とはオサラバできることでしょうね。あっ、ただし、必ず目的地までバッテリー残量を50%以上残してたどり着くことをお忘れなく...さもなければ、途中でバッテリー切れになっちゃって、帰り道はトンでもなく重い荷物を担がされる羽目になっちゃいますからねぇ。

Segway x2 Adventure

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Glow In The Dark Toilet Paper

さてさて、ここまで超お役立ちグッズから、なんちゃって浪費キットに至るまで、とにかくキャンプをギークにパワーアップさせてくれそうな厳選セレクションを紹介してまいりましたが、最後にご紹介するものが、実は最も重宝されそうですよ。もうとっくに導入済みだぜってキャンパーもおられたりするかもしれませんが〜

暗い山奥で大自然のもとキャンプを楽しんでいると、夜になって何が一番困るのかって、皆から離れてトイレに行く時じゃないでしょうかね。明るいうちにトイレくらい済ませておけよって言われそうですが、こればっかりは自然の用を足す身体の指令に逆らうわけにはいかないことだってあります。で、なんとか林の中に駆け込んでトイレを済ませたものの、ありゃりゃ、ない、ない! トッ、トイレットペーパーが暗くてどこなのか分からないぃ。

こっそり闇夜に用を足しに来たのに、この瞬間ほどショッキングなことはないのでは? いえいえ、この暗闇の友なる「Glow In The Dark Toilet Paper」さえあれば安心ですよ。どんなに真っ暗な夜でも、トイレットペーパーだけはボォッと常に発光して居場所を知らせてくれますから。明るい場所へ手を伸ばせば必ずトイレットペーパーがある安心感...これはなかなかのアイディアグッズではないでしょうかね。

ちなみに元々のGlow In The Dark Toilet Paperの販売目的は、ハロウィーンのコスチュームに最強のアクセントをって意味合いも強かったみたいですね。確かに、この光るトイレットペーパーで全身を包んでミイラのように夜道にたたずめば、肝だめしのヒーローになれちゃうことは間違いなしかもしれませんよねぇ。

Glow In The Dark Toilet Paper

Andrew Liszewski(米版/湯木進悟)