「アップルがツイッターに出資の意向」ニューヨーク・タイムズ報道

「アップルがツイッターに出資の意向」ニューヨーク・タイムズ報道 1

ツイッターが他のソーシャルネットワークに先駆けてiOSに統合されたことからも分かるように、アップルはツイッターが大のお気に入り。でもこれ、私たちが考えているよりちょっと真面目なつきあいになりそうです。

ニューヨーク・タイムズは、匿名の人物から得た情報をもとに「ツイッターの時価総額を8000億円と見積もり、少なくとも数億円の出資額を検討中」と報じています。ただし、今のところ両社の間で交渉は行われていません。

両社はすでに良好な関係にあるので、アップルがツイッターの一部を欲しがっていたとしても不思議ではありませんよね。とはいえ、マイクロソフトがフェイスブック(の一部)を、グーグルがGoogle+を持っていてアップルだけ仲間はずれになっているという話ではありませんよ。

ちなみに数億円のオファーは、1兆円近い現金資産を持つアップルにとってそれほど大きな話ではないと思われます。

ツイッターとしても、フェイスブックの株式公開によって「最大のソーシャルネットワークでも株式公開によって不安定な状況に陥る」ということを目の当たりにしたわけで、出資に関する考え方が少し変わる可能性もありますね。いずれにせよまだ何も動いていないようですが、出資による一般ユーザーへの影響も気になるところです。

[The New York Times]

Eric Limer(Rumi/米版