移動屋台もここまできましたかぁ~ in サンフランシスコ

移動屋台もここまできましたかぁ~ in サンフランシスコ 1

身近なところでも、ランチタイムになるとチラホラ目にする移動屋台。 日本だとカレー、オムライス、パスタ、クレープなどなどが多いけど、アメリカではこの移動屋台「フードトラック」が結構スゴイ事になっているみたいですよ。

韓国風タコスのように異国のお料理が融合したメニューが登場したり、フォアグラソース付きのフライドポテトのようなA級とB級が融合したメニューがあったり、独自の食文化がどんどん発展しているんです。 なので、屋台のナンバー1を決めるイベントが開催されたり、グルメランキング本のザガットでもフードトラックに特化したサイトを設けたりしているんです。

そんな中サンフランシスコに登場したのが、このフードトラックなんですけど、なんと! 本格的な石窯を搭載していて本格的なナポリ・ピザを売っているんです! こんなかんじで。

  

移動屋台もここまできましたかぁ~ in サンフランシスコ 2

 

う~!おいしそぉぉぉぉぉ!

これは、元々メジャーリーグのスカウトをしていたジョン・ダースキーさんが2010年にテキサスのオースティンで、いろんな屋台グルメを体験した時に、石窯で焼いたピザをフードトラックで提供したらいいんじゃん? とアイディアを思いついたそうです。

その後、ダースキーさんは3つの有名なピザレストランで修行し、ピザ職人としての腕を磨くと、普通に1日中本格ナポリ・ピザだけを提供しているお店を始めるのもいいかも? と思い、場所を探したのですが、なかなか理想的な店舗をみつけることができませんでした。ということで、やっぱり石窯をトラックにのっけてピザのフードトラックにしちゃえ! とアイディアを実現させることにしたんです。

でも、そこにも大きな壁が...。 石窯の重さです。 通常の調理用器具よりも、かなり重い13トン! そのうえ、流し台2つ、貯水タンク、冷蔵庫、iPadを加えると、通常のトラックじゃムリ...。

そこで、その重さに耐えられるコンテナ・トラックを利用することにしたんです。 

 

移動屋台もここまできましたかぁ~ in サンフランシスコ 3

 

ダースキーさんはコンテナをキッチン化し、見た目もおしゃれに改造するのに四カ月かけ、トータルで18万ドル(約1400万円)で移動ピザ屋さんを完成させました。

 

移動屋台もここまできましたかぁ~ in サンフランシスコ 4

 

最近、家の近くにケバブ屋さんがよく来るけど、ダースキーさんのピザ屋さんもきてほしぃ~! サンフランシスコに行くチャンスがある人、体験してみてはいかがです?

 

Images by Eric Zepeda

-Andrew Liszewski(原文/junjun )