地上からのレーザーチャージで、半永久的に飛び続けられる無人偵察機が完成間近

地上からのレーザーチャージで、半永久的に飛び続けられる無人偵察機が完成間近 1

空中給油の先の次元へ!

どんな乗り物でも、いかに長時間ずっと走り続けたくても、燃料が切れてしまっては、その願いもかないませんけど、空中を飛ぶ飛行機へのバッテリーチャージによる燃料補給地上からレーザー光線を用いてワイヤレスに完了してしまう「LaserMotive」の特殊技術が、いよいよ実戦配備に向けて大きな一歩を踏み出しましたよ。地上へ帰還することが求められるメンテナンスの時以外は、もうずっと空の上を飛び続けられる飛行機が誕生間近ですね...

すでに2006年より無人偵察機として米軍で活躍中の「Stalker」を実験機に採用し、ロッキード・マーティンが屋内試験飛行にて、LaserMotiveによるレーザーチャージを用いた48時間以上の連続無着陸飛行に成功していますよ。今後は屋外へ飛行エリアを広げつつ、ワイヤレスステーションとなるベーストラックとStalkerとのレーザーチャージの連携を高めながら早期の実用化が目指されるんだとか。

我々はこれまでのテスト結果に大いに満足している。地上から空中への補給システムの確立によって、理論上は永久的に飛行を続けてミッションの可能性を無限に広げられることになる。

そんなふうに現場のプロジェクトマネージャーはコメントを発表していますよ。スゴい時代になってきたものですよね~

[Lockheed Martin]

Andrew Liszewski(米版/湯木進悟)