マイクロソフト、上場以来初の赤字に

マイクロソフト、上場以来初の赤字に 1

マイクロソフトが第4・四半期(4-6月)の決算を発表しました。テクノロジー業界の巨人が上場以来、最終損益が赤字となりました。ただし、(今のところ)今後の見通しが暗いわけではなさそうですけどね。

マイクロソフトは近年の業績が最高と言えるものではありませんでしたが、ビジネスの規模感、そして圧倒的なユーザー数を誇ることから(たとえCEOのバルマーの過失があったとしても)、まだまだ利益を生み続ける事が可能です。

 

 

この赤字について、AP通信によると減損処理によるものだそうです。マイクロソフトは2007年に買収したオンライン広告ネットワークのaQuantiveを買収しましたが、aQuantiveの業績不振により、第4・四半期のバランスシート上はマイクロソフトのは62億ドルに上る損失、実際は4億7300万ドルの赤字になりました。この償却が無くとも、1株あたり 73セントの利益が出ているのですね。

そしてこのような経理上の数値の浮き沈みはよくあること。今までのマイクロソフトの成長から見ると少しショックだったのかもしれませんが。これからWindows 8にSurfaceのリリースを予定しているので期待値は高いままです。

[AP via MSNBC]

mayumine(Mario Aguilar 米版