また食べれる日が来る?「牛レバ刺し」殺菌に「放射線」厚労省が研究開始

また食べれる日が来る?「牛レバ刺し」殺菌に「放射線」厚労省が研究開始 1

凄いおいしいですよね。レバ刺し。僕も大好きでよく食べてました。

そんな牛レバ刺しですが、日本ではあまり聞かない放射線による殺菌方法を用いることによって、また食べられるようになるかも? というニュースです。

先月末に提供が禁止された生の牛肝臓(レバー)について、厚生労働省が放射線を使った殺菌方法を研究することに決まりました。食品への放射線照射処理は、日本ではジャガイモの発芽防止に利用されています。生レバーにおいてもその有効性を実証できれば、レバ刺し提供禁止の解除も検討されるそうです。

具体的な研究内容は、生レバーにコバルト60などの放射性物質を用いてガンマ線を照射します。それによって大腸菌などが死滅しているか、そしてレバーそのものが変質していないかを調べる、というものです。

牛レバ刺しウマい! 食べたい! でも「放射線」という言葉を聞くとちょっとビックリしちゃいますよね。ググってみたところ、Wikipediaには、

食品への放射線照射にはさまざまな有用性があり、国際的にも広く認められている方法であるが、日本人独特の放射能に対する心理的な拒否反応もあるため日本ではなかなか浸透せず、ジャガイモだけが食品照射を認められている。

とのこと。FAO(国際連合食糧農業機関)、IAEA(国際原子力機関)、WHO(世界保健機構)の食品照射合同専門家委員会は、基準値を定めて安全宣言をしているそうです。

さて、レバ刺しフリークの僕個人的には、国際的に認められた方法であれば自己責任で食べたいし、研究頑張ってくださいって思います。ただ、一方では、ネタ元のTwitterコメントを見ると「そこまでして何故食べたい?」「毒の盛り合わせかよ」という声もたくさんあがっているようです。確かに、国内では食品への放射線照射は原則的に禁止されているので、「レバ刺しだけなんで?」って気はします。

皆さんはどう思いますか?

放射線でも他の殺菌方法でも、とにかく安全な処理ができるようになるといいですね。ニンニク塩ゴマ油で、レバ刺しつまみながらお酒飲みたいなー。

牛レバー殺菌に放射線...厚労省が研究決定 [YOMIURI ONLINE]

レバ刺し [ぺこはら日記]

食品照射 [Wikipedia]

(西條鉄太郎)