サムスン、涙目? アップルのiPhoneが羨ましくて仕方なかった当時の本音を社内重役メールから暴露される...

サムスン、涙目? アップルのiPhoneが羨ましくて仕方なかった当時の本音を社内重役メールから暴露される... 1

もしや、これにて万事休すだったり?

まるでAndroid陣営の今後を背負うがごとくアップルと法廷で激しく戦っているサムスンではありますが、この訴訟でアップルの言い分は単純なのかもしれませんよね。要はサムスンに対して、あらゆるものをパクられたって吠えまくっているわけでして、その批判を「まったくウチは真似したりパクったりはいたしておりません」との反論で貫き通し、いかにしてサムスンがうまくアップルをかわせるのか?

分かりやすく突き詰めれば、このケンカの見どころはここにあるんじゃないかなぁとも思いますけど、そんなサムスンにとっては、イタすぎる過去のモバイルコミュニケーション部長の社内メール暴露証拠として披露されてきちゃいましたよ!

「我が社の製品について、消費者も業界関係者も含めて、皆が語る時の最近の主流は、いずれもiPhoneと比べてどうなのかということばかりだ。もはやiPhoneこそが業界のスタンダードとなったことは明らかだ。この事実を直視せずに通ることはできない」

「我が社のスマートフォンのOmniaが、どんなに使いづらい製品であるかに気づいているだろうか? OmniaとiPhoneを比べてみて、正直に心から我が社のOmniaのほうが使いやすいと言える人などいるのだろうか?」

「これはもはやデザインの破壊である。もうこの変化の波に我が社だけ逆行することなどできるものではない」

「やはりこれからはiPhoneのようなものを作っていこうという声まで上がってきている」

う~ん、こんな内容のメールが部長から社内へと発信されていて、その結果として現在のサムスンのスマホラインナップが形成されるに至ったなんて証拠が採用されてしまったら、かなりサムスンには分が悪いんじゃないかな...。まぁ、それでも絶対に俺たちはヤッてないって、いまもサムスンはアップルを真似る気など毛頭なかったとの主張を戦わせて大奮闘中ではあるんですけどね。

AllThingsD

Sam Biddle(米版/湯木進悟)