iPhone 5のスクリーンはこうなる? さらに薄く、バッテリー長持ちを実現する特許が公開

iPhone 5のスクリーンはこうなる? さらに薄く、バッテリー長持ちを実現する特許が公開 1

期待が高まります!

iPhone 5スクリーンはものすごく薄くなって、バッテリーも長持ちするという噂が出回ってきています。そして8月14日に新たに公開されたアップルの特許こちらで見られます)が、その噂を裏付けるものになっていました。

 

これはApple Insiderが発見したもので、この特許の方法を使うと、液晶とタッチセンシング要素をひとつにまとめられるんだそうです。つまり、タッチスクリーン表面のガラスの層を減らすことができるんです。これは一般に「インセル・テクノロジー」と言われているもので、特許文書には以下のようにあります。

これまで層になっていたLCDとタッチセンサーを統合することで、さまざまな利点が得られる。統合により、上記の層化構造を一体化させたりはさみこんだりすることが可能となる。さらには、冗長な構造の削減、または特定の層や構造にふたつ目的を持たせること(例:タッチ機能とディスプレイ機能など)が可能になる。これにより一部の層を減らすことができるため、コスト削減およびタッチスクリーンLCDの厚さ低減につながり、また製造工程を単純化することも可能になる。

iPhone 5ではシャープのインセルIGZOディスプレイ技術が使われるのではという情報もあります。IGZOディスプレイはすでに市場に出ており、トランジスタが小さいためにより薄くて、光はより多く透過します。そして使われるLEDも少なくなり、必要なスペースも電力も少なくて済みます。

もちろん、これが本当にiPhone 5で実現されることかどうか、今はわかりません。でも特許の中でこれだけ具体的に書かれているということは、もっと薄くてスタイリッシュでバッテリー長持ちのiPhone、期待できそうですね。

[Apple Insider]

Jamie Condliffe(原文/miho)