なんでもリサイクルなこのご時世...ロケットだって完全再生利用しちゃおう(動画)

マジメな話ですよ!

世界初の民間宇宙船「ドラゴン」による国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを成功させ、無事に地球へと帰還させる偉業を成し遂げたSpaceX。実は同社は未来のSFの世界のようなリサイクル打ち上げロケットの構想を温め、いつの日か本当に実現すべく研究開発を進めています。やっぱりアメリカンドリームっていうか、スケールのでかさには度肝を抜かれますよね。

先端に宇宙船を載せて発射台から打ち上げられたロケットは、切り離し後に役目を終えてしまうのが常識ですよね。しかしSpaceXの未来ロケットは、そのまま向きをクルリと変えては地上の元の発射台を目指します。大気圏内へ突入後、地表面への激突炎上を防ぐため、逆噴射で軌道を制御して、発射台へと無事に着地して帰還するというアイディアのようですよ。

そもそもロケットの燃料は膨大なので、打ち上げ終了後に地球へ帰還するための燃料まで一体どこへ搭載するのか? まだパラシュートを用いた回収計画のほうが現実的なのでは? といった突っ込みどころは満載でもありますけど、当のSpaceXでは、この構想実現をあきらめていない様子でもあり、意外と大発明が登場しちゃったりするのかも~。

 

SpaceX

Jesus Diaz(米版/湯木進悟)