koboがmini版とフロントライト版Glo、カラータブレットArc発表(動画あり)

koboがmini版とフロントライト版Glo、カラータブレットArc発表(動画あり) 1

日本版「kobo Touch」上陸から2ヶ月。Koboがもう3つの新機種を発表しました!

米国ではアマゾンKindleに、書店最大手バーンズ・アンド・ノーブルのNookが追随し、そこにGoogleがTegra 3搭載タブレット「Nexus 7」で参入、カナダのKobo(頼みの綱だった米書店2番手ボーダーズが昨年倒産、楽天が買収)はますます苦戦を強いられていますけど、地元カナダでは書店最大手と提携していたり、米国以外では割と健闘しています。

今回の発表はKindle Fire HD発表直前に行われました。

7型カラータブレット「Kobo Arc」

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1.5 GHz、デュアルコアTI OMAP 4、Android 4.0 Ice Cream Sandwich搭載、RAM1GB、1.3MBカメラ内蔵...ひと世代前のタブレットという印象ですが、お値段は8GBで200ドル、16GBで250ドルします。Android 4.1じゃないのでサクサク感も限度が...。でも1280x800ピクセルの画面は最高です。

下の帯のところで動画・写真などいろんなメディアを串刺し検索できる! Kobo独自のタペストリ(Tapestries)という機能

フロントライトつきeリーダー「Kobo Glo」

日本で7月に売り出されたkobo Touchはフロントライトがないので外からライトで照らさないと暗所で読めなかったんですが、その心配もありませんね。

Gloは6インチ、1024x768 XGAで、既存のeリーダーよりDPIは高め(既存品のPearlディスプレイが170DPIなのに対し、210 DPIある)。タッチ制御、Wi-Fi接続内蔵、2GB(32GBまで拡張可)。130ドルで10月1日発売(日本未定)。

 

 

ちっちゃな仲間「Kobo Mini」

小判eリーダー「Kobo Mini」は業界最小5インチ。フロントライトはナシだけど、お値段も最安=80ドル弱です(日本未定)!

開梱後のGloとmini紹介動画も貼っておきますね。

最初に出てくるのがGloです。外観は今のkobo Touchと一緒ですが右上にボタンがついてて、暗所ではここを押すと画面が明るくなります(0:36)。「まぶしくて目が潰れる~」という時は調整も簡単(1:07-)。本の同じページを開いてGloとminiふたつを並べたところ(1:53)を見ると、端末の大きさに合わせて書体がきれいにレンダリングされてるのがわかりますね。

KoboはmobiとePub両方読める! 独立系書店の味方

米版評価はハードウェアの紹介なので厳しいですけど、米版読者からはこんなコメントも寄せられてますよ。

・アマゾンはmobi、バーンズ・アンド・ノーブルはePubだけど、KoboはmobiとePub両方読めるのが長所。

・きつい著作権保護技術(DRM)がかかったものはダメだけど、他のウェブで入手したものはPDFでもePubでもなんでも読める(Kindleは裏技で変換しなきゃいけなくて面倒)。

・KoboとGoogle Playで買える書籍もだいぶ揃ってる。

なるほど。また、日経によると、8月末には全米書店協会(ABA)と提携し、独立系書店の電子書籍販売の仕組みを整備したようです。

新モデルの日本発売はいつなんでしょうね?

【楽天株式会社】ニュースリリース[Kobo]

Adrian Covert(米版/satomi)