ソニー特許申請「CMスキップできるよ。ただし立ち上がってブランド名を叫んだらね」

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テクノロジーが前進するとき、必ずといっていいほど「広告モデルは終わらない」と言いたげな企業が出てきます。だからでしょうか、ソニーは視聴者がテレビに向かってブランド名を叫べばそのブランドのCMをスキップできる次世代広告の特許申請を行いました。

この特許は、玉投げゲームや玉当てゲーム、格闘ゲーム、レーシングゲームといったインタラクティブ要素のある広告のように親しみやすいものになりそうです。その大部分は、もちろんPS3(あるいはPS4)で配信される動画広告を想定されています。

あらかたPS MoveやEyeToyといった周辺機器も必要とするようですが、もう少し標準的なストリーミングデバイスで使えるものもあるようです。なんだか楽しいような面倒くさいような絶妙さはありますが、「CMをスキップするために商品名を言う」機能って正直どうなんでしょう...。だって、だんだん欝になりそうじゃないですか。僕だけでしょうか?

たとえば、女児向けアニメにハマる大きなお友達が、CMをスキップするために椅子から立ち上がり、自ら進んで「バイアグラ!」と絶叫する未来はやって来るのでしょうか...。いや、やろうと思えばできますけどね、そんな自分ってどうなのかなって。まあ、やらないわけじゃないんですけどね...。

[USPTO via Engadget]

Eric Limer(Rumi/米版