FXがお手軽、お手頃に。待望のニコンD600発表、9月27日発売

FXがお手軽、お手頃に。待望のニコンD600発表、9月27日発売 1

なにも今日発表しなくても...

という気がしないでもないですが、iPhone発売で慌ただしい今日、ついに待ち焦がれていた Nikon D600が発表されました。D800/D800Eが高解像度、ウェブで使うにはオーバースペック気味だったのに対してこのD600はお手頃解像度。同時にFXとしては最小・最軽量ボディとサイズもお手軽ですよ。となると気になるお値段ももちろんお手頃に、フルサイズが一気に身近になります。

お手頃といってもその性能は必要十分以上。有効画素数2400万画素の新開発FXフォーマットCMOSセンサー、ISO100から6400、さらに増感すれば25600相当まで高感度対応。画像処理エンジンは上位機種D800/D800EゆずりのEXPEED 3採用、静止画はもちろん動画撮影でもノイズを抑えた解像度感のあるシャープな画作りができます。

そうです、動画ですよ。1920x1080/30pのフルHD動画に対応、HD720p動画であれば 60fpsのハイスピード録画もできます。記録方式は H.264/MPEG-4 AVC方式最長29分59秒まで記録可能で、動画撮影用としても活躍できますよ。HDMI出力も備えていて外部モニターに映像をスルーできるので、外部レコーダーや LiveShellなどストリーミングデバイスに接続しても使えます。

しかもインターバル撮影を動画ファイルとして記録できる微速度撮影機能も搭載。夕焼けや雲フェチにはたまりません。

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同時に発表されたワイヤレスモバイルアダプター WU-1bを使えばスマホやタブレットと無線接続、ライブビュー画面をスマホデバイス側でみたり、画像を転送することが簡単にできます。今まで Twitterや instagramの画像はスマホ内蔵カメラで撮影したものと相場が決まっていましたが、これさえあれば高品質な画像を即座にアップロードすることができます。

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スマホは Android 2.3/4.0、Androidタブレットは 3.x/4.0、iOS 5.1系に対応。これは便利、しかも値段は5250円とお手頃、ソーシャルジャンキーとしてはマストバイです。

この他 39点フォーカスポイント、視野率約100% 約0.7倍の高倍率光学ファインダー、92万ドット広視野角3.2型液晶モニター、SDメモリーダブルスロットを搭載。秒間5.5コマ、起動時間約0.13秒、レリーズタイムラグ約0.052秒の高速動作、水平・前後方向の傾きを確認する水準器表示、15万回レリーズテストをクリアし 1/4000秒が可能な高速高耐久性シャッターなど基本機能も充実。

こうしてみるとD600はフルサイズの単なる下位機種というわけではなく、取り回しの良いフルサイズ一眼レフカメラとしてピッタリなのではないでしょうか。ながらくD90を使い続けて手軽なフルサイズ機を待っていただけに、すぐにでも飛びつきそうですよ。

NIKON D600の発売は9月27日でオープンプライス、24-85 VRレンズキット、さらに50mm f/1.8Gがついたダブルレンズキットも同時発売です。うわー、待ち遠しい!

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NikonD600

(野間恒毅)