Kindle Fire HDでた! より良く速く安く大きくなって出血データプランも加わった!(動画)

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はいはい、ベゾスがきましたよ~

初代が160ドルに値下がりし、大判も加わった! Kindle Fire HDファミリー3モデルが本日発表になりました!

初代はころころ角ばってましたが、より洗練され、角が丸くなって、いい感じに進化してますね。

Kindle Fire HD 7インチ版は200ドルで9月14日発売、8.9インチ版は300ドルで11月20日発売。

そして刺客は「Kindle Fire HD 4G&LTE&32GBモデル」、500ドルで11月20日発売、そしてLTEのデータ接続なんと年間たったの50ドル! ...ええっ!? 50ドルで1年使えんの!!!? ひゃーインセインインセインインセイン!!!!!

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Wi-Fi用アンテナは2個ついてて、どっちかシグナル強い方をスマートに選択してくれます。iPhoneのデスグリップと同じ対処ですね。

Kindle HDにはMIMOも実装されてます。これは電算処理のブルートフォースを駆使して全シグナルのエコーを使えるシグナルに変える機能。これで通常のWi-Fiシグナルが補強されるので、競合のタブレットより接続環境はググンと高速に。

アマゾン曰く、iPadより41%高速、Nexus 7より54%も高速なんですってよ!

HDはローカルストレージ16GBで、初代の容量(8GB)から倍に増えました。

スピーカーも2つついてます、縦に構えて上と下に。なので、他の大半のタブレットみたいに持ち方によって音が一方に偏る...なんてこともないです。

TIのOMAP4470プロセッサ内蔵。これはアマゾンのベンチではTegra 3を余裕で上回る性能とのことです。

キラーは「Whispersync for Voice」。Whispersyncというのは、どこまで読んだかクラウドに記録され、どの端末で開いても読みさしのところから開く、というシンク機能。アマゾンには前からあるんですが、オーディオブック(音声本)をどこまで聞いたかもシンクできるようになったんです。あとゲームの進行も「Whispersync for Games」でシンクできます。

このWhispersyncの音声対応機能をもうひとつの「Immersion Reading」と合わせて使うと、なんと本を読みがら耳でも聞ける

ゲームに関しては、ゲーム内でアイテムやキャラクターを買う新機能も登場。これを買う時にアマゾンから実物のおもちゃも同時に買えるようになりましたよ。こういうところに、「統一されたアマゾンならではのエコシステムのすごさ」と、「アマゾンがFireを売りの道具に考えていること」、が良く出ていますね。

日本では「実はアマゾンの売り道具、騙されないぞ~」という風な論調が目につきますが、アマゾンはむしろただの道具であることをすごく誇りにしてるんです。「機種替えしないとついてけないランニングマシンからみなさんを下ろしてあげたいんですよ」と言っちゃってますからね。価格は低く設定してるので、使ってもらう中から利益を出すしかないんです。つまり「これ使いたい、これで何か買いたい」と思ってもらえさえすればいい。実は賢いんです。

あーあとそうそう、キラーと言えば忘れちゃいけないのが「X-Ray」、これがすごいのだ!

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ご覧のように映画観てて気になる人が出てたら、その人の名前ド忘れしてても略歴とか調べられちゃう驚きの新機能。まだ詳細不明ですけどね(わかり次第追記します)。

画面は鮮明な光沢のあるスクリーンですが、照り返しは25%減らしてます。タッチセンサの薄板と画面の間に空気の隙間がゼロなので、そのぶん照りが抑えられてるんですねー。

Facebookとスカイプ向けカスタムアプリも出す予定。Exchangeも使える全く新しいメールアプリ(デモで見た感じでは良くできてます)も搭載します。

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保護者が子どものKindle利用タイムを制限できる「Kindle Free Time」の新機能もつきます。これは本、映画、ゲームなど、個別に制限タイムを設定できるほか、子どもが2人以上いる人も別々にプロフィール組んで管理できますよ。

カメラも搭載になりました。初代ついてなかったもんね。

今日の発表ステージでジェフ・ベゾスは「Fire as a service(サービスとしてのFire)」という言い方をしてました。アマゾンにとってFireは製品じゃない、他のあらゆる製品をベターに使い易くする何かなのだ、と。「サービスとしてのハード ―今の人々が求めているのは、これなんですよ」

Kyle Wagner(原文/satomi)